スーパーで美味しそうなカジキを見つけました。
以前はもっぱらムニエルで食べていましたが、montreal steak seasoning を知ってからはこれを使うことが多くなりました。
というか、こればっかり?
montreal steak seasoning 大匙1にオリーブオイル(キャノーラオイルでも)大匙2と醤油大匙1を加えて、臭み抜きした魚を漬け込みます。
フライパンで焼いても美味しいのですが、魚焼き器で調理すると、ジューシーにふっくらと仕上がります。
カジキは骨がなく、旨みと適度な脂もあり好きな魚です。
昔はカジキマグロと呼んでいた記憶があるんですが、実はマグロとは違う種類なんですってね。
ココに
「カジキマグロ」は俗称。
カジキはマカジキ科とメカジキ科に属し、サバ科のマグロとは別の種類の魚です。
カジキが高速回遊性の大型魚でありかつ生息域が広く、肉質が良いなど多くの点でマグロと似ていること、また、そのカジキがまぐろを獲る延縄漁業で漁獲されるために、「かじきまぐろ」と呼ばれることもある、と言われています。
と書かれています。
英語ではMarlin と呼ばれています。
その名は、上アゴから伸びた吻(ふん:細長く先端の尖った口先のこと)が、海・船上で使うロープの結び目を緩めたりする時に使う道具(Marlinspike)に似ているところから来ているようです。
日本語のカジキの名前の由来は
鋭く伸びた上顎(吻)で舵木(船の舵をとる硬い木板)を突き通すことから舵木通し(カジキドオシ)と呼ばれ、それが縮まったのが現在のカジキであるといわれてます。
別の説では梶木(加敷)は和船の最下部に取り付ける板のことで、上顎(吻)で貫くことから、この名がついたともいわれています。
だそうです。
どちらにしても特徴である吻が元になってついた名前なんですね。
英語では形が似ている物から、日本語ではその吻の働き(?)から。
文化が違うと名前の付け方も違う。
当たり前ではあるけど興味深いわぁ。
以前はもっぱらムニエルで食べていましたが、montreal steak seasoning を知ってからはこれを使うことが多くなりました。
というか、こればっかり?

montreal steak seasoning 大匙1にオリーブオイル(キャノーラオイルでも)大匙2と醤油大匙1を加えて、臭み抜きした魚を漬け込みます。
フライパンで焼いても美味しいのですが、魚焼き器で調理すると、ジューシーにふっくらと仕上がります。
カジキは骨がなく、旨みと適度な脂もあり好きな魚です。
昔はカジキマグロと呼んでいた記憶があるんですが、実はマグロとは違う種類なんですってね。
ココに
「カジキマグロ」は俗称。
カジキはマカジキ科とメカジキ科に属し、サバ科のマグロとは別の種類の魚です。
カジキが高速回遊性の大型魚でありかつ生息域が広く、肉質が良いなど多くの点でマグロと似ていること、また、そのカジキがまぐろを獲る延縄漁業で漁獲されるために、「かじきまぐろ」と呼ばれることもある、と言われています。
と書かれています。
英語ではMarlin と呼ばれています。
その名は、上アゴから伸びた吻(ふん:細長く先端の尖った口先のこと)が、海・船上で使うロープの結び目を緩めたりする時に使う道具(Marlinspike)に似ているところから来ているようです。
日本語のカジキの名前の由来は
鋭く伸びた上顎(吻)で舵木(船の舵をとる硬い木板)を突き通すことから舵木通し(カジキドオシ)と呼ばれ、それが縮まったのが現在のカジキであるといわれてます。
別の説では梶木(加敷)は和船の最下部に取り付ける板のことで、上顎(吻)で貫くことから、この名がついたともいわれています。
だそうです。
どちらにしても特徴である吻が元になってついた名前なんですね。
英語では形が似ている物から、日本語ではその吻の働き(?)から。
文化が違うと名前の付け方も違う。
当たり前ではあるけど興味深いわぁ。