先週、熱中症(だと思う)で飲めず食べられずの2日間を過ごしました。
快復後、食べたくなったのがプラム。
なのに…嗚呼それなのに、美味しくない‼️
捨てるのは勿体無いのでクラフティ生地に焼き込むことにしました。
ところが!このプラムったら種が取り難い。
簡単に外れるのもあるのにこれは実が種にまとわりついてるの。
調べたら…
果肉と種がくっついて離れにくい粘核と、簡単に離れる離核という区別もあります。
との事。
「離核」のプラムなら、アヴォカドの種を取る時のように、種に刃が当たるように一周させて捻れば、種がある方とない方に分かれるんだけど。
このプラムは柔らかくて切ろうとすると潰れちゃう。
桃の種の取り出し方を参考にして、キッチン鋏を使った方法を試してみました。
プラムの頂点(ヘタがない方)に十文字の切れ目を入れ、そこに鋏の刃を差し込んで種を掴み回すようにして取り出しました。
種を取り出したプラム。
実がまとわりついた種も無駄にはしない!
じぇれまいあの口に入りました😝
種の周りの実は酸っぱいデス(好き)
種を取り出したプラムは切り易くなりました♪
桃だともっと取り出し易いことでしょう。
バターを塗った耐熱容器にブルーベリーと共に投入。
生地を流し入れて焼いたらクラフティ。