ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

太陽神の復活

2009年07月25日 | レイソルの話

Jps 大陸が移動していた神々の時代に、大陸のかけらが海に投げ込まれて出来た国が日の本の国である。その国におわす太陽の神は気まぐれである。時には天の岩戸に隠れて八百万の神々を心配させたものだ。その時一計を案じた八百万の神々は祭りを開きはしゃいでみせて、「私のことを忘れてみんなは何を楽しそうにしているの」と顔を出した太陽の神を岩戸から引きずり出すのだ。
今日、柏の八百万の神々は柏祭りに興じてみせている。クアトロでも八百万の神々は天然真鯛と美味しいお酒に興じる。柏の太陽の神も鹿島神宮から顔を覗かせるのだろうか。
どちらにしても、今日のクアトロの天然真鯛は八百万の神々もビックリの上物である。
※太陽神も八百万の神々も気になるクアトロの今日の魚
北海道産刺し網新サンマ、長崎産麦わらイサキ、愛媛産天然真鯛、八丈島産八丈赤ムツ、昆布森真牡蠣などなどである。
※東宝映画「日本誕生」(1959)を参照

コメント
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