ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

ゴルゴンゾーラと水芭蕉

2013年08月19日 | お酒の話

Photo こう暑いと食欲も落ちる。
そこでクアトロの父のおすすめは、ブルーチーズと吟醸酒。
ブルーチーズは、イタリアを代表するゴルゴンゾーラが良い。
ゴルゴンゾーラにも辛口のピカンテとクリーミーなドルチェがあるが、ここはピカンテがおすすめだ。
きれいな大理石模様のゴルゴンゾーラのピカンテをひとかけ口に含む。
香ばしい青カビの風味が心地よい。
そして、ミルクの甘みと青カビのピリッとした辛みが疲れていた体をリフレッシュさせるかのようだ。
その余韻が醒めないうちに、キリッと冷やした吟醸酒を飲む。
クアトロの水芭蕉の純米吟醸で試して見る。
リンゴ酸が爽やかなこの水芭蕉の純米吟醸がゴルゴンゾーラの風味と重なりとてもリッチな味わいだ。
ゴルゴンゾーラと吟醸酒を交互に口に運んでいるといつのまにか暑さで食欲が無くなっていたことを忘れることだろう。
クアトロでお試しあれ。

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