昼と夜が50-50の今日は秋分の日。
秋分の日には、日本酒も秋のお酒“冷卸し”をいかがだろう。
山形、米沢の銘酒「雅山流」の冷卸し、純米吟醸・紅葉がクアトロに入荷。
「山は動かぬもの、川は流れるもの」と人は日常において流れいく個々の物事に固定観念を持ちます。
しかし、大自然に流れを任せたとき自然の万物はすべての繋がりの時間と共に流れている事に気づかされます。
酒造りも「固定観念に捉われず、恵まれた自然の中で常に自然体で醸す」との考えから銘々されたという雅山流。
その雅山流の冷卸しは、春に造ったお酒を暑い夏の間、涼しい蔵で寝かせたお酒を秋口になると卸すお酒。
寝かせることにより、酒質が落ち着いたあじわいになる。
秋の味覚に合う、冷卸しだが、この雅山流は、フレッシュさも兼ね備え味わい深いもの。
クアトロの父のおすすめする流れに任せて、このお酒と秋の味覚を楽しんでみよう。
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