先日007の最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」を観る。007シリーズも時代と共に変わり、勧善懲悪のヒーローものから、誰が敵なのか味方なのか、暗中模索型の人間ドラマへと変わっていく。今回の作品も、007の引退の美学へと話は進む。寂しい話の展開とは思いながらも、ストーリーに自分の加齢を思う。死ぬ時じゃないぜと云うタイトルのように、年齢を悲しんでる時じゃないぜと思うクアトロの父だ。
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