魚の物語～ボラの白子のフリット

クアトロのお客様の通報によると、クアトロの白子のフリットが普通ではない云う。
早速捜査に乗り出した杉下さんと亀山くん。
右京「なるほど、メニューには“白子のフリット”とだけ書かれていますね」
その白子のフリットを注文してみた相棒のふたり。
右京「なるほと、これは変わってますね」
亀山「タラの白子にしては大きすぎますね右京さん」
クアトロの父「これは、ボラの白子です」
右京さんのメガネが光る。
右京「そうでしたか、これでやっと謎が溶けました」
謎でもなかったのにと思うクアトロの父だ。
亀山「これは旨いですね」
右京「クリームチーズをいただいているようなクリーミーでコクのある旨みですね」
亀山「右京さん、この事件はさっそく公にしなくてはいけませんね」
右京「そうですね」
クアトロの父「数に限りがあるので・・・」
公になる前にクアトロで食べることを勧めるクアトロの父だった。

※夜、お料理のラストオーダー、最終入店は８時３０分
　アルコール類、ドリンク、デザートのラストオーダーは９時
　閉店は、９時３０分。とさせていただきます。