ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

今年一番のカツオ

2014年05月21日 | 魚の話

Photo クアトロのシェフは魚市場の仲買の手伝いをしている。
毎朝、魚を扱っているのだが、おとといには今年一番のカツオに出会ったと云う。
お店の仕入れとは別に自宅用にそのカツオを買ってきた。
銚子産のカツオだと云う。
勝浦のカツオは有名だが銚子は珍しい。
そして、血合いの具合、赤身は黒みかかったつやのある深い赤だ。
脂も腹に白く帯状についている。
太り方もきれいな流線型だ。
これが美味しいカツオの見分け方だと説明を受けるクアトロの父。
シェフが選んで美味しければいいから、早く食べたいと思うのだが、ここは「ほーなるほどと頷いておく」。
そして、確かに美味しかった。
クアトロの父も、美味しいワインを提供しようと思う。
この赤ワインは、深い色でありながら、透明感があり・・・。
クアトロの父が選んで美味しければ良さそうなのだが、解説を始めるのだった。

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セブン/ジン

2014年05月20日 | ワインの話

Photo_2 このワインの原題は、セブン・デッドリーで、キリスト教の七つの大罪のことである。
「暴食」
「色欲」
「強欲」
「憤怒」
「嫉妬」
「虚飾」
「傲慢」
それらの罪がこのワインに詰められているのだろうか。
妖しく野性的なのにエレガントな味わいのジンファンデル。
あなたを惑わす深い味わいのこのワイン。
クアトロでは、マイケル・デヴィット・ワイナリー特集で絶賛公開中。

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シックスセンス/シラー

2014年05月19日 | ワインの話

Photo_2 このワインにはある秘密があります。
まだこのワインを飲んでいない人には、決して話さないで下さい。

トクトクと注がれるワインの音、香り、透明感、果実味、滑らかさ、それらの五感以上にあなたの第六感を刺激するこのワイン。
クアトロでは、マイケル・デヴィット・ワイナリー特集で絶賛公開中。

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ありのままの~

2014年05月18日 | クアトロ・スタジオーネの話

Photo クアトロの孫娘は「アナと雪の女王」で映画館デビュー。
すっかりこの映画が気に入ったようだ。
毎日、アナになりきって
♪ありのままの~
じぶんでありたい~
などと歌っている。
同じ頃、父親のクアトロのシェフは、仕入れた魚達にむかって、
「ありのままの~美味しさをお客さまに届けたい」
と、それぞれの魚の美味しさを大切にしたカルパッチョの盛り合わせを作る。
「ウニはウニのままに~」
根室産の特上のバフンウニもウニはウニのままの美味しさをパスタにしよう~
と「特上ウニのペペロンチーニ」を作る。

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旬の魚介大集合

2014年05月17日 | 魚の話

Photo クアトロ開店前に、魚屋で修行していたクアトロのシェフ。
その魚に対する目利きには自信がある。
そして、今朝は充実した仕入れをしてきたクアトロのシェフだ。
スズキ、石カレイ、イサキ、天然真鯛、タコ、海ぶどう、紅鮭、目鯛、ホタルイカ、トリ貝、地ハマグリ、ホヤ貝、岩ガキ、真ガキ、桜エビ、特上バフンウニなどだ。
この土日はクアトロで魚を食べよう。

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