◯コンドラシン指揮モスクワ・フィル他(melodiya)1978/12/5live・CD
合唱まで加えたいささか大がかりな作品だがミャスコフスキーの癖のようなものが比較的抑えられ、美しい旋律や神秘的なムード、祝祭的なリズムなど聞き所は多く、コンドラシンによって引き締められ飽きずに聴き通すことができる。これはモノラルで出ていたものとは違うと思う。データが正しければコンドラシン亡命直前の録音ということになる。◯。
合唱まで加えたいささか大がかりな作品だがミャスコフスキーの癖のようなものが比較的抑えられ、美しい旋律や神秘的なムード、祝祭的なリズムなど聞き所は多く、コンドラシンによって引き締められ飽きずに聴き通すことができる。これはモノラルで出ていたものとは違うと思う。データが正しければコンドラシン亡命直前の録音ということになる。◯。