つれづれなるままに 4095  どんと焼き

2024-01-21 09:46:21 | 季節感

ドカ雪が去って今度は気温が上昇、雪嵩は小さくなりましたが道は水分を含んだ雪でグジャグジャと歩きにくく、これが夜は凍り、ツルツルと、どちらにしても歩きにくいこと、この上なし、暖気で屋根の雪は滑り落ち、頭の上も、下も、雪国の私たちはまだまだ後2ヶ月は、雪との闘いでしょうか。

窓ガラスについた、霜華、しもばな、そうかとも言い台所の窓に、昨夜は相当冷えたのでしょう。きれいな花模様見ることが出来ました。

1ヶ月に2回、第1、第3金曜日、10時から12時まで開いているおもちゃライブラリー、相変わらず子ども達で賑やかでした。

一度に3個まで貸し出し、二人いれば6個、3人登録していたら9個まで貸し出し、トランポリン、自動車、滑り台、昨日も親子50数組、広場で遊ぶ子もいますが、いつも貸し出しで賑わっています。子どものおもちゃはすぐ大きくなり使わなくなるので、家で使用済みになったおもちゃも、寄贈していただいて重宝しています。

 

「どんと焼き」10時からと出向きましたが、車を止めることが出来ず、遅くなり残り火でお札を、焚き火にあたり、おみくじ、今年の運勢はあまり良くないとのお告げの「大吉」も共にどんと焼きの中に、改めて1年の健康や幸せを祈願して来ました。

仙台では家族の健康を願って小豆粥、餅花、小さく丸めた餅や団子を木の枝に刺して、豊作を祈る、その丸め木に刺した餅を、3月3日、お雛様の時、いって雛あられとして食べました。懐かしいですね。

本当に残り火、参加者には焼いた火で焼いたお餅が配られるそうですが、残り火の中には、焼き芋、今年1年間、無病息災、家内安全を願い、焼き芋を食べてきました。

 

 


つれづれなるままに 4094 降りだしたらドカ雪

2024-01-16 09:27:07 | 季節感

降るときはドカ雪、札幌は3年ぶりのドカ雪とか、近くの温泉63㎝の積雪、昨夜から降り積もった雪は積もり積もって1mは越えているでしょうか。娘が出かける時玄関前、通る道は除雪して行きましたが、その後は「子ども除雪隊」が登場、ピンポン・・除雪終わったよと・・早速お菓子の袋を出して、1人3個・・6人なら何個でしょう。2年生の子、エート・・3×6=18個、18個貰って行きなさいと。喜んで行きましたが、この分ではまだまだこれから降ることでしょうか。

子ども達は来週月曜日から学校が始まります。通学路の除雪など、これから私達も大変な時期に入ります。子ども達も我が家の除雪をしている時間も無くなり、後1~2回位でしょうか。

一晩でこの雪の高さ・・朝からやみません。

吹雪いた日にはスズメも余り来ません、木の茂みにジーとしているのでしょうね。

雪が止むと・・どこからか飛んできて、上の巣箱から落ちた餌を啄んでいます。

スズメの他にヤマガラ、シジュウカラなど来るのですが・・。

今日はからUHB大学も始まりました。しかしこの吹雪、今日は残念ながら学校も、アクアビクスもお休みにしました。

バス1~2時間遅れなんてこと、ザラなので・・地下鉄までたどり着くのにも時間が掛かります。こんな日は家に居るのが無難です。

 


つれづれなるままに 4093  やっぱり風邪ひいた

2024-01-12 09:59:23 | 季節感

やっぱり風邪ひいちゃった。6日、新年会、7日娘と街へ、8日、写真シャドウ、9日、熱無し、咳が出、喉が痛くなった、咳をすると胸が痛い、こりやー、風邪かと思いアクアビクスは休みにしました。この3日間の外出・・どこからか頂いてきたのでしょう。

一日経っても咳が止まらないので、あれこれ家にある薬を飲んでいましたが、大吉、おみくじの事もあり、ヨサコイ仲間、主治医の先生のもとへ、今は咳や喉の痛みでも別待合室に、コロナは4回接種のみ、インフルエンザは接種なし・・コロナは兎も角、インフルエンザだったのか、普通の風邪だったかわかりませんでしたが、薬、4日間分頂いてきました。

今日はオカリナ教室、鼻水と咳が、迷惑かけるといけないので休むことにしました。

今年は今の所雪が少なく、玄関前、ほうきでササーと掃く程度、お向かい子ども達”雪かき隊”出番なし、お駄賃のお菓子も、報酬も、まだ出番がきていません。

年間に降る雪の量は決まっているとか、早いか遅いか、そのうちドカ雪に見舞われるかもしれません。

その分寒さが、高い灯油、300ℓ入れて、3万7千円位、灯油も年間10万円を超えますが、灯油のお陰て一日中ヌクヌクと、有難いものです。

暖かさゆえに温室の花も徐々に咲きだしています。

チュウリップの球根を家の中に入れてみました。これも暖房による恩恵でしょうか。


つれづれなるままに 4086  子ども達へのクリスマスプレゼント

2023-12-16 14:36:51 | 季節感

また雪が降り始めました。今週は雪マーク、これから毎朝の日課、雪かきに追われることでしょうか。一つ一つ仕事納めと

昨日は、子ども相手のおもちゃライブラリークリスマス会、36組のプレゼント用意、毎年余り、余った分は、当時お休みした方へ正月のお年玉として配布していましたが、

今回は宣伝が効いたのでしょうか、来るわ、来るわ、参加者が50数名、ひと家族一個とすればよかったのですが、登録人数分、二人分、三人分と、借りるおもちゃも、登録人数分、テンヤワンヤと、貸し出すおもちゃの番号記載、帰って来たおもちゃの消毒、倉庫からおもちゃの取り出し、子どもが怪我がないようにと目配り、さすがの私達も疲れました。

プレゼントの中身は子どもの絵本、2~3冊、地域のボランテイアの方々が手ずくりしたフェルトのおもちゃ類、おもちゃ関係者から頂いたぬいぐるみ、子ども用歯ブラシ、それを入れる手ずくりの手提げバック、これが1人分です。うれしいですよね。これからは一人分の本の数を減らして、多くの子ども達にプレゼントを出来るようにいたしましょう。

これらの本は毎年、おもちゃライブラリーに寄付で頂きます。三歳から幼稚園、保育園と参加者はだんだん年齢層が低くなりました。

それに沿って配布する絵本の年齢層も考えながらのプレゼント、小学生低学年、中学年用の本は、お母さんたちに、子どもに読んでくださいと持って行っていただいています。

今の子は本読むのでしょうか、ゲームに夢中、テレビ、ビデオと、お向かいの6人の子ども達にも一度どんな本を読んでいるのか、聞いてみなければ。

UHB大学もあと1回、アクアビクスも、オカリナ教室と、雪を掻き分けてのお出かけになることでしょうね。

合唱、第九、テレビから流れてきました。「大阪サントリ1万人の第九」コンサート風景、2度ほど参加したことを思い出し、聴き、小声で歌いました。

また参加することが出来るでしょうか。

第九を聴くともうすぐ年の瀬ですね。

 


つれづれなるままに 4085  札幌イルミネーション

2023-12-08 09:33:13 | 季節感

老人クラブのトップ、1人暮らし88歳、先日救急車、やはりもう一人暮らしは無理とのこと、娘さんの近く、施設に移ることが決まりました。男性の一人暮らしは食べる事は兎も角、掃除や身の回りのことが出来なくなったら、人にもよりますが、もう一人暮らしは無理になってきます。明日、貸家だったそうで、全部処分して12月末には家を明け渡すことになりました。この様な方がこれからは増えることでしょう。頼れる子どもが居て良かったのかもしれません。

札幌イルミネーションの撮影会に行ってきました。贅沢ですが暖かく、雪はなし、観光客の声・・雪が降っていたら最高なのにと・・本当です。

16時30分点灯・・フォワイトイルミネーションとまではいきませんでしたが、多くの観光客で溢れていました。

札幌テレビ塔は147mだそうで3階までは無料、展望台があるのはその上地上90m、夜景を見に1,000円奮発して上がってみました。

HNK、夜8時45分頃の天気予報に移る夜景を思い浮かべていましたが、腕が悪くあまり良い写真は出来ませんでした。

この時期、マイナス気温なのに、夜でもこの通り9℃、暖かマフラーも帽子も暑く感じました。

ミュウヘン・クリスマス市、食べ物や屋台、各国の海外雑貨、

クリスマス限定商品が取り揃えてあり見て歩くだけでも楽しめます。

点灯前、写真家たちも観光客も集まりだしました。

テレビ塔、ロープウエー、ミニケーブルカーに乗って展望台まで

展望台は90m・・余りにも小さく見えました。

もっと光り輝いていたのですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


つれづれなるままに 4083  ミカンの皮

2023-11-29 09:45:36 | 季節感

本格的な雪になりました。朝、子ども達の見守り活動も真冬の服装い、子ども達も防寒着に身を包み、足元は防寒靴と、我が家に朝、立ち寄る子ども達も脱いだり着たりと、我が家で暖を取り、私と一緒に出ます。

子ども達のお父さん、朝、自分の玄関前除雪・・ついでに我が家の玄関前も有難いことです。向かい合わせになっています。

これから大雪になれば・・子ども達が雪かきに出動して来ます。5年生、3年生、2年生、来年1年生、幼稚園児、2歳の女の子・・全員に・・おだちん・・ですよね。

コタツにミカンと言われるほど冬の食べものとしてミカンが良く食べられます。さわやかで甘い香りが特徴のみかん、いい香りの皮をそのまま捨ててしまうのはもったいないと、毎年この時期はお風呂にいれ、「みかん風呂」を楽しみます。単なる食べたミカンの皮を乾燥させて袋に入れて、風呂の中に入れるだけですが、何か湯舟が清々しい気持になります。

子ども達ミカン箱を見つけてミカン食べると、登校前だよ、と言いながらも一個ずつ・・皮は小さくしてザルに入れ乾燥させてお風呂に入れるからと・・子ども達不思議がって皮をちぎっています。敏感肌の人などはお肌がちょっぴりひりひりすることもあり、お勧めは出来ませんが、お風呂でゆっくりと季節を楽しむって、なんだか素敵ではありませんか。

窓から見えるように。バードテーブルも玄関前に移動しました。相変わらず今はスズメ達ですが、そのうち色々な鳥がやってきます。

サンタさんも道路から見えるようにと。

クワガタ、夜の行動は分かりませんが、昼間は出てきて運動、木に登ったりケースの中を活発に動いています。

室内の気温は24~25℃、夜は18℃を保っています、越冬は、まだまだなんて思っているのでしょうか。

昨年のクワガタは12月クリスマス25日まで生き延び越冬はしませんでした。

今年は越冬を考えていますがどうなることでしょうか。

毎日、乾燥を防ぐために霧吹きで湿りを与え昆虫ゼリーも取り替えていますが。

 

 


つれづれなるままに 4075  ぬれ落ち葉

2023-11-08 10:20:57 | 季節感

”ぬれ落ち葉”本来ならば、濡れた落ち葉が地面に貼り付いて取れないさまのことですが、仕事も趣味も仲間もなく、妻に頼りきって離れようとしない夫のことも。

今日は枝葉の回収日、その日に合わせて落葉や、剪定した木々の小枝、ゴミ袋10個、庭の冬支度もやっと終わりました。今週末には、ダルマさんマーク・・いよいよ本格的な長い長い雪の季節がやってきます。

昨日は、お天気と思えば、雨が、雨なのにまだ雪虫が飛びかい、木々はすっかり、葉を落と紅葉は終わりのようです。庭の落ち葉は集めたものの、道路にへばりついた葉っぱ、取りにくく難儀しました。

久しぶりのブログです。コロナ禍が少し落ちつき、11月は行事が満載、コロナ対策もしっかりとしての行事ですが、主催者も気を使います。13日は健康づくり班、19日は子育てフェスタとこれが終われば、今年の行事も終わったようなものです。

週4回通る創生川公園、いつの間に紅葉の時期は終わっていました。

創生川の右岸、左岸には安田侃の作品が配置されています。今まで木々で隠れたた作品も顔を出しました。

生棒

天秘

これからは雪道を歩くことになるでしょうか。

 

 


つれづれなるままに 4074  紅葉狩り

2023-10-30 19:00:19 | 季節感

フット藤、長い伝統のある写真クラブです。長年指導者だった先生が亡くなり解散の危機に直面しましたが、残されたメンバーで継続、しかし高齢化、一人減り二人減りと少なくなりました。

その後は、メンバーの一人、若い女性が運転し、私を含めて4人で撮影会に行くようになりました。

今日は最後の紅葉でしょうか、車の中で何処にしようかと撮影場所をあれこれ、紅桜公園ではと、勇んでいきましたが残念、月曜は休園との張り紙、それではと滝野すずらん丘陵公園に行って見ることにしました。今はどこもかしこも紅葉、遠くまで行かなくても、行く道すがら、燃えるような黄色、赤と10月上旬頃からモミジやカエデが色づき始め、見頃の10月下旬頃には、燃えるような紅葉が辺り一帯を彩り、車の中からでも見事な紅葉を見ることができました。場所は丘の上、低地より、気温が低いのでしょうか、紅葉祭りは昨日までだったようで、園内はもう冬の準備に追われていました。ここ数日冷え込みが、今朝は初霜と寒さに弱い花は霜でぐったり、園内ではダリアの球根堀、咲き終わった枯れ花の撤去と、係りの方は忙しく仕事をしていました。11月5日で営業は終わるそうです。

コキアは紅色に染まり、もう穂先には種で黒く枯れ、一週間遅すぎたような気がしました。

 

アシリベツ滝

高さ26m、札幌市内でも最大級の男性的な滝として 古くから行楽客を集めてきました。水量も豊富で、迫力ある姿が楽しめます。
この滝は右側の厚別川本流を落ちる 雄滝と左側の清水沢川の落ちる雌滝に分かれています。

 

滝までのウオーキングコース、残り僅かの紅葉です。

枯葉が落ちてクリスマスツリーのようですね。

ハロイン、かぼちゃで彩を添えて、お出迎えです。

ごらんのとおり、紅葉は終わり赤茶け、葉は落ちて丸裸の木が多く見られました。

教室では余り話をする時間がありませんが、今日はランチをしながら取りとめないおしゃべり、写真は兎も角、これが元気な源かもしれませんね。

 

 

 

 


つれづれなるままに 4073   幸運アオバトに遭遇

2023-10-26 17:57:01 | 季節感

キジバトが来なくなって1ヶ月、冬はどうしているのでしょうか。ネットによると「北海道をはじめとする積雪地では冬の間は南へ渡り、3月から11月の間しか生息していません」となっています。ただし最近では越冬する個体も少数いるそうですが、暖かな所へ飛びたち、また雪どけと共にも、餌場のある我が家を見つけて帰ってきて欲しいものです。

雪虫が異常発生、マスク、眼鏡、服はツルツルのポリエステル、それでも紺色のジーンズが白くなるほどの雪虫、スクールガードの朝は傘を差しましたが白いビニール傘はあっと言う間に、雪虫が、白い壁、タイルも雪虫で覆われてしまいました。害はないとは思いますが、目も、口も覆っても何処からともなく体に付着してしまうほどの雪虫に札幌は覆われています。

それなのに、マスク、眼鏡を持参、紅葉が真っ盛り撮影に誘われて真駒内公園に行ってきました。

紅葉は見事、真駒内公園、嘗てファイターズの候補地にあがりましたが、住民の反対で北広島へ、この美しい紅葉を見ていると良かったと改めて思いました。

撮影中カメラマンの集団が・・よーく見ると左の桜の木に実がびっしりと、その中にはアオバト2羽が食事中でした。

アオバトは全長約33センチメートル、緑色の美しい羽根が特徴のハトで、木の実や果実を主に食べます。

 翼の肩の部分がブドウ色をしたのがオスで、全体が緑色なのがメスです 。

写真によると2羽ともメスのような気はしますが。

このぼやけたのがオスだと思います。公園は入って直ぐに鳥が飛び立つのを見ました。赤茶けた大きい鳥だったので追いかけましたが、飛び立ってしまいました。

 

ネットによると

アオバトはその名の通り鳩の仲間で、日本でアオバトは本州など温暖な地方では一年中低地から産地の森林に生息し見られる留まる鳥、留鳥として見られますが、北海道、特に小樽の張碓海岸での調べた方によると、6月上旬から少数のアオバトが飛来し、7月中頃から飛来数が増加、8月から9月中頃、10月末にかけてほとんど居なくなってしまう鳥で、主に森林で生活し、海水を飲む 変わった習性がある鳥だそうです。

今年は紅葉も遅く、2~3日割りと暖かな日が続きました。その暖かさが雪虫大発生とのことですが、珍しい鳥をも撮影することが出来ました。

本州に旅立つ前の腹ごしらえだったのでしょうか。全然逃げもせず、夢中で啄んでいました。

紅葉の風景は次に。


つれづれなるままに 4072  半年は暖房フル回転

2023-10-24 09:46:01 | 季節感

雪、近くの藻岩山にも初雪をもたらしました。3日間かけてようやく外の鉢物は取り入れました。それでもまだ仕事が残っています。剪定して雪囲い、今週中には終わらせなければと思っています。里にも雪が舞い始める前に、暖房も入れたまま、クワガタがまだ元気、クワガタの為に家の中は暖かく、家に取り込んだ花の為にも夜は18℃に・・来年4月頃まで暖房は止めることなくフル活動、暖房費が掛るのもうなずけます。

金魚は昔の火鉢の中に移動しました。

1ヶ月ぶりでしょうか、やっと時間取れたので、アクアビクスに行ってきました。

いつのまにか、創生川公園も秋の装いに変わっていました。

バス停から・・無稲山の雪帽子です

帰りのバス亭、大通公園、観光客で人、人、また修学旅行生で溢れていました。

マスク・・・日本人のみ着用でしょうか。インフレエンザが増えてきました。

行事が続きます。住民集まっての行事は、マスク着用お願いしたいものですね。

 

 

 

 


つれづれなるままに 4071 もうすぐ雪ですね

2023-10-19 09:19:42 | 季節感

あの夏の暑さは何だったのでしょうか、近くの山々は初冠雪との便りが届きました。土・日には市内にもとの事、昨日は家の周りの植木鉢、土と鉢を入れ替え、まずは敷物を敷き家の中に取り込みました。

サンルームはこれから棚をセットしなければなりません。これも一苦労、これは土日に娘に手伝って入れることにしています。

外にはまだ大きい鉢物が、これも一苦労、そろそろ限界、花達も可愛いのですが断捨離ですね。

ゼラニュームが好きと言うこともあり、これらは全てゼラニュームの鉢です。

コロナ感染者減少の伴い、町連・社協と行事が目白押し、11月に集中してしまいました。

これも雪になる前にと、寒くなる前の行事となるのでしょうか。

11月  5日(日)ふれあい交流会(藤野地区センターアリーナ)

11月13日(月) 健康フェスタ(藤野地区センターアリーナ)

11月19日(日)子育てサロンフェスタ(藤野藤ヶ丘会館)

いずれも10時頃からでしょうか。お近くの方は足を運んでみてはいかがでしょうか。


つれづれなるままに 4067 一雨一度

2023-09-28 13:26:54 | 季節感

ペットボトル、カップに空けてレンジでチン、両手で押さえてホットで飲む、今日も10時ごろから冷たい雨が降ってきました。

10時30分から始まった秋の街頭啓発も雨、途中で中止、解散。

9月22日日程の「銀泉台」撮影会、紅葉はまだとの事で延期になりましたが、初雪が9月下旬に、紅葉が雪の撮影会になりかねません、大雪山系2000m級の山並みですものね。北海道一気に気温低下、大雪山系は8月中旬~下旬には秋の気配で、山頂部では雪が舞うことも珍しくないそうです。 山頂部の紅葉が山麓に向かって進み始め、初雪の季節です。 中旬になると山頂部は初冬です。 早い年だと下旬には膝くらいまで雪が積もりるそうです。今年は無理ですね。

大通公園、木々が色好き始めました。

雨は降ってはいませんが肌寒く、椅子に座って居る観光客もチラホヤと少なくなりました。

秋の降水量は他の季節より比較的多い傾向があります。

秋の降水量が多くなる要因としては、夏から秋への季節の移行期に日本付近に現れ長雨をもたらす秋雨前線や、台風があるそうです。

一日に一度、この日は夕方にドジャブリの雨でした。

 

創生川には萩の花が咲き、川べりの椅子にはカップルや観光客が居たのですが

一回雨が降る度に気温一度下がることを「一雨一度」と呼ぶそうです。暖房も恋しくなました。

 

 


つれづれなるままに 4066  秋の暮 

2023-09-25 09:55:47 | 季節感

身が縮むほど寒くなりました。暖房点けた、タイツを履いてきた、手袋をと朝のラジオ体操も”寒いね”との挨拶に変わりました。後一週間の辛抱だと言いながら、厚手のコートを羽織って頑張っています。この時間は、女性群にとって情報交換、安否確認と大切な時間でしたが、それも終わろうとしています。

2日間に亘って行われた神社の夏祭りも無事終わりました。

この後神輿は各町内に運ばれて、町内を巡回します。

雲いきが怪しくなってきました。急いで車に積んで各町内会迄移動、打ち上げ花火も定刻より早く

 

この後、猛烈なスコールに遭い、1時間遅れで何とかお神輿、町内を回ることが出来たようです。

 

ホウズキが色好き、枯れ始めました。

小さいころホウズキを口に食わいて、ゴロゴロと口の中で種を出して膨らませて遊んだものでした。

毎年十五夜のお月見、ススキと共にホウズキも彩を添えます。

網目が美しいですね

キジバト・・夫婦は来なくなりましたが子どもでしょうか。一匹で一日中家の近くに居ます。

遊びに来るスズメ、コゲラ、ヤマガラなどを上から見ています。仲間が居て安心なのかもしれません

大飯食いです。・・ハトの餌、スズメ達の餌とたくさん買いました。何時まで来るのかと、冬の餌も蓄えておかねばならないのか心配です。

次のペットです。カブトムシ2匹、クワガタ1匹・・一昨年は12月クリスマスまで長生きしました。

これも餌、もう殆どお店に餌は置いていません。先日大型店で見つけたと友が大袋を買い求めてくれました。

猫の代わりに毎日世話しとぃます。


つれづれなるままに   4065    女心と秋の空

2023-09-20 09:25:41 | 季節感

”女心と秋の空”、女性の心の移り変わりを示すことわざですが、 秋の空模様は変わりやすく、突然の天候変化に驚くこともあります

天気の異変気温は平年並みになりましたが、毎日、雷を伴って激しく降る雨、大気の状態は非常に不安定な日が続いています。

朝は16℃、日中は24℃、曇ったリ晴れたりと北海道はこれが平年並みだそうです。どうにかあの暑さからやっと解放、今度は寒さとの闘いになりました。

火曜日は魔の一日、朝の6時30分ラジオ体操から始まって8時40分のバスで、”第九”の練習を終えて帰宅は夜の10時頃、10月15日のコンサート迄あと8回、練習も佳境に入りました。

会員数243人、道外からも36名の参加、座席も決まりました。後は当日までの体調管理だけですね。

周りのコロナ感染者も5日間の隔離を終えて、通常の生活に戻ってきましたが、後遺症大丈夫でしょうか。色々聞きます。味覚障害、だるさ等

昨日の大通公園、通りかかった時間帯は9時半ごろ、その後 雷を伴った激しい雨に襲われました。

神樹(しんじゅ)の木

葉がウルシに似た庭植え出来る木ですが、元々は近縁種でモルッカ諸島のアンボイナ島に生育するモルッカシンジュが天にも届くような高木になります。

これは白の花、赤もありますが、この頃では街路樹などに植えられ、大樹、高木、天に向かって屹立する姿をよく目にします。

 


つれづれなるままに 4063    4年ぶりの文化展

2023-09-10 19:15:25 | 季節感

毎回この時期に行う連合町内会の文化展、各町内会から力作が集まりました。展示物が集まらないのでお願いと、私も写真を2枚、版画を1枚出品しました。一昨日から搬入、土・日と2日間展示、4年間ためていた作品でしょうか。多くの作品が集まりました。72名ほどの方が、展示物は731点、コロナ禍の中でも、皆さん集まって手作り楽しんでいたのが分かりました。

皆さんの力作をご覧ください。

ご自分の家の花で生けたとか‥素晴らしいですね。ホウズキ、ワレモコウーなど、終了後頂いてきました。

墨絵かと思いましたら、葦のペンで描いたそうです。

葦のペンとは

葦を筆の長さに切断、節の部分を避けカッターナイフで斜めにカット、葦の端を細く削ってペン先に割れ目を入れて作ります。葦の角度や力の入れ方によって、太さやかすれ具合を調整、絵を描いているそうです。初めてみました。

コロナ禍の中でもご自分で趣味を磨いて作品作りに楽しんでいたことが分かりました。