おもちゃライブラリー、毎年多くの本の寄贈があります。これらをまとめてクリスマスには子どもたちにプレゼント、乳幼児から3歳までの子どもたちが遊びに来るので、本も子ども向けの絵本がほとんどですが、その中には小学校の子どもたちも読む本が含まれています。それらの本をまた倉庫しまい込むのはもったいないと・・4冊借りてきました。
一冊は子どもを見ながら、「車に片方の手、足をひかれた子猫を助けて、悪戦苦闘しながらの子猫の世話をしている心温まる本でした。」我が家も目の見えない子猫を飼った経験から感動して読みました。仲間の一人に是非読むように進めました。
借りてきたのは「介助犬武蔵と学校へ行こう」「赤い靴をはいた女の子」「盲導犬ベルナ」「ゴリラのボスになったカミさん」今日は2冊まとめて読みました。字は大きく、わかりやすい私向きかなと思いながら、盲導犬は知っていましたが、介助する・・犬がいることも、この介助犬によって人の手を借りることなく自立することができる、ある高校生の生活を本にしたものです。
「あかいくつはいた女の子」野口雨情作詞、童謡「赤い靴」90年近く前の歌だそうです。この「赤い靴」の銅像は5つもあるそうです。私たちが頭に浮かぶのは、北海道留寿都村にある、「赤い靴公園」ここには、童謡「赤い靴 母子像」と書かれています。静岡県、日本平にある「赤い靴の」母子像、また東京の麻布にも、小樽にも「赤い靴 親子像」・そして横浜山下公園にも・・関連があるのでしょうか、ここに出てくる赤い靴をはいた女の子・・アメリカの宣教師の養女となってアメリカに行くことになってはいましたが結核を患い、生みの親にも、養父母にも看取られず9歳で亡くなったと言われます。
あと2冊はまた後で・・これらの本はお母さんに読んで欲しい・・子供に読み聞かせて欲しいと、まだまだ楽しい本がいっぱい寄贈されています。来年は絵本も含めてこれらの小学校中学年向けの本の貸出を進めようかと・・・
仲間が私の来年の運勢を占ってくれたそうです、
「年明けから8月上旬までが活発運。人気運も高く飲み会やイベントで注目され、気の合う友人との絆がより深まるでしょう。周囲には遠慮せず、常に目立つ振舞いに心がけましょう。ただ、自分の役割以上のノルマが増えて精神的な余裕を失いがちですので、用事を詰め込まず、リラックスタイムを設けることが大切です。健康運は上昇です」
ありがとう きーつけます。