今年の雪は昨年の12月、50年ぶりの大雪に見舞われましたが、その後の降り方も平年並み、むしろ今年は積雪が少なめと言われています。
そん中、年4回、4度目の排雪も終わりました。テレビで放映された町内会、皆様から話を求められましたが、除雪費は町内会費込みで、町内会を応援していただける業者の好意もあり成り立っているのだと改めて感謝しています。
道路は排雪のお蔭で、車道も、歩道も積雪なしとは言え、まだ積雪も寒さも続くことでしょうか。
しかしこの数日冬の厳しい寒さが少しずつ緩んできて、寒い日々の中に暖かい日があるようになりました。
この時期「三寒四温」という言葉を聞くようになります。2月下旬から3月初旬くらいのことでしょうか。冬から春になっていく季節の言葉だと理解していましたが、どうも本当のところは少し違うようです。でも言葉も時代と共に変わっていってもいいのではないでしょうか。
三寒四温は歳時記には「冬の季語」とされていますが、実際には早春を表わす言葉として使われることの方が多いそうです。
早春の寒い中に気温が高い日も、これからはそんな日が続いて春が駆け足で、四季のはっきりしている北海道嬉しいですね。
住み心地 満足です。