20名募集、あっいう間に満杯、キャンセル待ちとのことであきらめていました。しかし前日キャンセルが出ましたとの連絡、参加することになりました。
花を撮る、興味がありました。講師は女の先生で40歳頃にアップで見る花の可愛らしさ、美しさに魅せられて、花をアップ、写真集は花一輪、花のみが多いようです。
先生はフイルム写真ですが、むやみにシャッターは切らないこと、観察して観察して1枚を。
地平線や木は真っ直ぐに、空は余り入れない、花の茎も真っ直ぐに、主役は日の丸のごとく真中は避ける、
周りをぼかすので柔らかい淡い雰囲気でしょうか。
これは「のれん」と言う工法だそうで前の木が「のれん」のように下がっています。
白樺の木々、少し右よりダメ
こちらは OKだそうです。
カンアナの葉
一眼レフ、惜しげもなく撮りまくって 1回の撮影会100枚、200枚などはざら・・・・先生とて300枚、500枚と
少し反省、じっくり見て、シャッターを押すことを学びました。