朝の登校子どもたちが雪虫を追いかけて走ってきます。車来るよ・・・・危ない危ない・・子どもたちに声かけます。
北海道の冬の始まりを告げる風物詩、外を歩いていても目の中に入ったり、口の中に入ったりと今年も大量に発生しています。
私たちは雪虫の発生で、雪の降る季節を知ります。フワフワと綿毛のような、粉雪の妖精のように見えますが、これがアブラムシ寿命は一週間ほどだそうで、雪虫に追われるように冬支度が始まります。昨日から暖房を入れました。
鉢物も家に引っ越し・・庭の冬囲いも始めなければなりません。タイヤ交換もと長い冬がやってきます。
まだラジオ体操、公園には銀杏が大量に落ちます。体操しながら拾い集めて我が家に持参・・・正月の料理には銀杏・・楽しみにしていると言われながら。
集めた銀杏、庭にて腐らせて、皮むき、洗って乾燥・・美味しいですが、それが臭い。