何かしら、毎日出歩いています。写真展も。今日15時で終了、作品搬出に行かねばなりません。そのついでに11月29日から始まる写真展の提出、写真だけ取り変えて提出してこようかと。展覧会場は同じなので。
昨日は小学校の学習発表会、学習の成果を発表する会とか。今、昔、大分替わりました。全員が主役、全員が何かしら言葉を、歌ありダンス、器楽演奏、クラスが一クラス、二クラスあっても少人数、一人二役、着替えをして、役を演じる子ども達も持てる力を精一杯発揮できたのではと思います。9時から13時30分終了まで、何せいつも我が家に来る子ども達、1年生、3年、4年、6年、4人、初めの言葉は1年生から・・最後の締めは6年生の長男坊。今の発表会は、親も子も全員で見るのではなく、出演する学年によって、親も子も入れ替わり、自分の番が終わったら親と子は下校、子どもが多い家庭は、教室、控室で待っていることなのでしょうか。無事終わりました。写真も撮ったので子ども達にと思っています。
この日は13時から地区センターでクラッシック愛好会によるコンサートが開かれていました。ベートーベェン、リスト、シュパン、ピアノのコンサート、チケット500円、13時からには間に合いませんでしたが、遅れて入れて頂きました。子どものためのフログラム、誰でも知っている曲、初めて聴くスペインの舞曲、大人を酔わせヴェルトゥーゾ、三部構成になっていました。あまり期待はしていませんでしたが、余りの美しい音色に圧倒されました。プロたちを教えている大先生の参加、大人を酔わせるヴェルトゥーゾのこの言葉は「超絶的演奏技巧を持った名演奏家」と訳すそうです。聴いたことのない曲、CDにもほんのわずかしか収まっていない曲の演奏・・まだまだ聴いていたい・・3時間たっぷりと・・酔いしれてきました。曲の解説も参考になりました。
朝から7時間椅子に座っていたことになります。
私の姉妹は5人、末の男の子が50代でがんで亡くなりました。女の子だけが残りました。四女が60歳を期に、顔合わせ方々全国の旅に出ることになりました。毎年1回、16年続きましたが、一昨年四女が他界しました。残った3人も80歳を超え、超高齢者、いつ何が起こっても不思議ではありません。
先日次女から電話、長女が88歳、米寿だよと・・なにかプレゼントしなければ、あなたもお祝い送りなさいとの事、誕生日に合わせてプレゼントを贈りました。が、着く前に・・コロナ、肺炎で緊急入院との連絡でした。コロナ、肺炎は完治でも体力的に中々退院は無理なようです。昨日、足も腰も悪い次女が病院へ様子を見に、娘がラインで送ってきた死人のような顔が少しは良くなっているようです。無事早い回復を来年三姉妹また揃うことを願いたいものです。