陶芸を学ぶものとして、電動ロクロは1度は体験したいと思っていました。この夏休みを利用して2日間の電動ロクロ体験学習にいつもの大学のメンバー6人、2日目は1㌔で湯のみ3個を作りながらの体験、昨日は自由と言う事で、みな、あれこれ考えては来たものの、思い通りの形にするには10年早いと、2時間泥だらけになって、作り上げた作品、2㌔で大皿1枚これとて、イメージとは大分違いました。粘土の3分の1は、飛び散り中皿に。
菊練りに真剣
先生の手元を見るまなざし・・・も 自分の作品に満足の笑み
回転数、そして手の指をうまく使っての作業慣れてくるとスムーズに、作品が瞬く間に出来上がります。お店で市販されているような滑らかな肌触りの作品に出来上がります。これはこれの良さ、しかし陶芸はやはり、手の跡、指の指紋、ざらざらした感触が私には、合っているように思いました。
一緒に学ぶ仲間が居ていいですね。
そんな積み重ねが財産になるのでしょう。
私も陶芸をやってみたくなりました。
できるかな?