りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

第一稿。

2009-11-07 | Weblog
昨日から新しい小説を書きはじめた。

数年前から温めていたテーマがあったのだが、

なかなかプロットが組み立てられなかった。

だが。

もしかしたら、神様は本当にいるのかもしれない。

一昨日の夜、ウォーキングをしている最中に、突然、閃いた。

そして、ものの数秒でプロットが組み立てられてしまった。

僕はウォーキングをする足を止め、その場でそのプロットを推敲してみた。

・・・書ける!

思ったら、即行動しなければ。

アイデアは、ナマモノと一緒だ。

放っておけば、腐ってしまう。

とりあえず、今は閃いたプロットに沿って、荒削りな文章を書いている。

これから先、この文章がどうなるかは分からない。

ちゃんとした作品になるか、それとも単なるマスターベーションで終わるか・・・。

もし作品としてカタチになったら、その暁には、あの“文学賞”に送りたい。

まぁ、それはまだ、もう少し先のことだ。

まずは、誰に読まれても恥ずかしくない作品に仕上げることが先決だ。

そのためにも、まず“第一稿”を書き上げなければ。

さ、がんばろ。
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