エアポート。

今、広島空港にいます。

これから搭乗手続きをして、成田経由でニューヨークへ・・・という事を、展望デッキから飛行機を眺めながら夢見てるだけ・・・(ToT)

どっか、行きてぇ～(≧ε≦)

未確認動物。

ただ今、朝からウォーキング中

さっき、目の前５メートルほど前を、茶褐色の小動物が横切って、畑の中へ消えて行った。
決して犬や猫ひろし・・・もとい、猫ではなかった。

あれは、何だったんだろう？
タヌキかな？イタチかな？

完敗。

一昨日、受賞発表された「中国短編文学賞」の大賞受賞作が昨日の朝刊に掲載されていた。

読んだ。

巧い。

文章や描写はもちろんだが、何よりも僕が唸ったのが、小説の題材だった。

平凡なテーマなのだ。

日常のささいな、本当にささいな出来事を拾い上げ、丹念に拭き、磨き、

そして加工して創り上げたような作品。

受賞した方は、普段、人々が見落とすような日常の機微を文章化して

他人に読ませる文章力はもちろんだが、それ以前に、他人とは違う、

独特の着眼点を備えていらっしゃるのだろう。

読み終えた後、自分の作品が落選した理由が少し分かったような気がした。

痩せる歩き方。

夜、ウォーキングをしている。
もう始めて6～7年経つだろうか。

始めたきっかけは、ダイエットだった。
当時の僕は今より10Kg以上太っていた。

急激に落とせばゼッタイにリバウンドすることは
明白だったので、気長に減量する事に決めた。
食事制限と毎日1時間のウォーキングを1年続けて、
体重は何とか12Kg減った。

それ以降も、ウォーキングを続けていた。
目的は、もう少し1～2Kg落としたいという理由の他に、
“気分転換”という新たな理由が知らぬ間に生まれていた。

気持ちいいのである。

夜、一人で歩いていると、その日すべての出来事を
リセットできるような気分になる。
そして、ウォーキングから帰宅して、シャワーを浴びて
缶ビール1本でも飲めば、気持ちよく眠れる。
だからここ数年は、どちらかというと、後者の理由で
ウォーキングしていたような気がする。

しかし最近、少し事情が変わった。

体重が戻りはじめたのだ
昨年の今ごろに比べて、プラス2～3kg増・・・。
これは微妙な数字だ。
風貌も、周囲から“あれ？ちょっと太ったんじゃない”と
言われかねないボーダーの増量だ。
ちなみに、僕は妻からそう言われた（笑）
妻が言うには、今の僕は、横アゴのラインが消えかかっているそうだ（爆）

とりあえず、痩せなければ。

色々調べて、歩き方を変えた。
今までは、とにかくただ歩くだけだった。
ブラブラと自分のペースと歩幅で、
言わば、“夜の散歩”をしているだけ。

それをしっかりと両足に力を入れ、背筋を伸ばし、
やや早足で歩くようにした。
「散歩以上競歩未満」って感じかな？
こうすることで、使う筋肉が大幅に変わって、
カロリー消費も大幅に増えるそうだ。

ここ数日、この歩き方でウォーキングしてみたが、
たしかに使っている筋肉が違うせいか、疲労感も違う。
ジャージを脱ぐと、まだ夜は肌寒いのに、Tシャツに
汗がほどよく滲んでいる。
うん。まさに、“運動してる！”って感じ。

これに、食事制限（間食ナシ＆腹八分目＆カロリー控えめ）を
続ければ、また体重は減っていく気がする。
実際、今週に入って、すでに1Kg体重が減った

さ、今夜もこの調子でウォーキングへ・・・と思ったら、今夜は雨だそうです (-_-;)

落選。

今朝の朝刊（中国新聞という新聞です）の一面に、
「第41回 中国短編文学賞」の受賞者が発表されたいた。

ブログに書いてたかなぁ。。。？
実は、僕も応募してました。
しかも、2本 (^_^;)
でも、見事に落選してました。。。。

この文学賞には、6年前、そして昨年と、2回応募した
ことがあり、幸運にも2回とも最終選考まで残りました。
しかも今年から、最終選者が僕の大好きな作家・重松清氏になったので、
今回は例年になく“絶対に獲ってやる！”という気持ちが本当に強かった。
しかし、やっぱり世間は自分が思ったとおりに動いてはくれませんね（笑）

新聞の中面に重松氏の論評が掲載されてあった。
最終選考に残った作品について“実にレベルが高かった”とか
“どの作品も力があった”と、評価されてあった。
その論評を読みながら、“自分の作品もその中にあればいいなぁ・・・”と思う。

落選したら地団駄を踏んで悔しがるかと思っていたが、案外サッパリしたもんだ。
たぶん、今ある自分の“力”をすべて出し切ったからだと思う。
そういう時は、悔しさや未練というものは、逆に浮かんでこないのだろう。

あとは、明日から順次掲載される各受賞者の作品を拝読して（やっぱりちょっと羨ましい）、
そして最終日に掲載される編集部の“総評”で発表される最終選考作品に、
自分の作品が残っていたかどうか。。。。あとはそれを願うばかり。

最後になりましたが、受賞されたみなさん、おめでとうございました。
明日から、ゆっくり拝読させていただきます。

純露。

昨日、自宅の近所のスーパーで見つけた。

まだ売ってたんだ。。。。




子どもの頃、僕は泣き虫だった。

よく泣いては、祖母に叱られた。

「男の子は、そんなにビービー泣いたらいけん！」

そう叱られた後、必ず祖母は飴をくれた。

それがいつも、“純露”だった。

それは、間違っても子どもにとって美味しい飴ではなかった。

でも、キラキラと宝石のように光るその飴を貰うと、

僕はいつの間にか泣き止んでいた。





仕事が終わりそうな夕方に、キャンディーやクッキーを口にすると、

とてつもなく美味しい時がある。

いわゆる、低糖状態だからだ。

昨日は買わなかったけど、今度買ってみよう。僕はそう思った。

仕事の終わる夕方に、久しぶりにひとくち含んでみようか。

すっかりオトナになって、色んなしがらみや仕事に疲れた僕の口の中で、

いったい純露はどんな味がするだろうか？

強い。

一週間ほど前に、娘が参加した絵画コンクール（5月10日のブログ参照）
の授賞作が、会社の近所のショッピングセンターに掲示されてあるというので、
昼休みに見て来た。

残念ながら、娘の絵はどこにもなく。。。落選

しかし娘の作品は提出する時、選者の人から誉められたらしい。。。
だから、親としても、今回は少しだけ期待したんだけどね（笑）

しかし、上には上がいるもんです。
やはり受賞作・入選作は、子どもと言えども上手い。
いや、上手いというより、強いのだ。

明らかに、大人が無くしてしまった“何か”が、絵の中に宿っている。

う～～～～ん。。。。
昼休みのショッピングセンターで、子どもの絵の前で色々と考えてしまう
りきるなのでした

夕景。

明日は、晴れそうです(^-^)/

コスモゼロ。

最近、めっきり見る事が激減したカセットビデオ。
その棚を整理してたら、なぜかプラモデルが出てきた。

一世を風靡した「宇宙戦艦ヤマト」に出ていた戦闘機のコスモゼロ。


買った記憶、ないんですが（笑）
誰かからの貰い物かな？
箱を見ると、復刻版ではなく、約30年前のオリジナル商品で、しかも新品同様。
もちろん、まだ組み立てていません。
しかも、現在は絶版商品（たぶん）


お求めの方は、ご連絡下さい（爆）

２４円。

着ない服がたまったので、土曜の朝早々、古着屋に売りに行った。

ジャケット２着、ジーンズ３本、シャツ（Ｔシャツ含む）数えきれず、その他にマフラー数本、ニット帽など・・・。
それらを大きな紙袋に入れて店へ。

すべてを定価で買えば、軽く１０万近く行くんじゃないの・・・と自信満々で古着屋の買取カウンターに持って行って、衣類を計算してもらった。




２４円・・・(-.-;)


チクショー、足元見やがって～