7.嵐を呼ぶ嵐電取材と突然の雨-黒いカレー
昨日風呂に入らず寝てしまったため、5:30a.m.に起きて一番風呂に入る。
スーパーホテル京都・四条河原町は天然温泉「御所の湯」があるが、
浴室がひとつしかなく、時間帯によって男女が入れ替わる。
男性は3:00p.m.から6:50p.m.、10:00p.m.から翌朝6:50a.m.までで、それ以外は女性となる。
昨日時間を待てずにビールを飲んで、10:00p.m.過ぎに寝てしまったため、
5:30a.m.前には目が覚めてしまった。
朝市で温泉に行ってゆっくり入り、部屋に戻ってクールダウンしながら7:00a.m.を待つ。
ここは無料朝食があり、パンやサラダ、ヨーグルトなどの軽食を喰い、コーヒーを飲む。
部屋に戻って歯を磨いてからホテルを出る。
スーパーホテルはチェックアウトがない。
キーは暗証番号方式なので、チェックインの時に自動支払機で支払いを済ませ、
その時に発行されるレシートに書かれている部屋番号と暗証番号で、
翌朝の10:00a.m.まで自由に利用できるというもの。
8:00a.m.にはホテルを出て阪急河原町まで歩き、そこから大宮まで行く。
予定していた京阪京津線との分岐駅である京都市営地下鉄御陵の駅取材は昨日終わらせているため、
今日はそのまま嵐電取材に向かう。
大宮駅のコインロッカーに旅行用バッグを預け、京福電鉄四条大宮駅に行く。
交差点を挟んで直ぐの距離だが、誕生の経緯からか直通の地下道はない。
四条大宮から西大路三条まで行き、ここで駅取材、そのあといったん嵐山まで行き、車両取材。
渡月橋などの写真を撮ってから再び嵐電取材に戻る。
嵐山から車折神社、太秦広隆寺、嵐電天神川、西院と取材し、
嵐電嵯峨に戻ってJR嵯峨嵐山駅の駅取材する。
JR嵯峨嵐山駅は以前に取材済みだが、そのあと橋上駅化されたために再取材する。
トイレを借りようとトロッコ嵯峨駅に行って初めて知ったのだが、
ここに併設されている19世紀ホールには蒸気機関車が静態保存されている。
外にはD51型51号機が静態保存されているのは知っていたが、
中にも実機があるとは思わなかった。
静態保存されているのはC56型98号機、C58型48号機、若鷹号で、
そのほかにD51型603号機のカットモデルも保存されていた。
これは収穫だった。
嵐電嵯峨に戻って帷子ヶ辻まで行き、そこから北野線に乗り換える。
終点の北野白梅町に行き、以前行った「ラーメン道」を探すが見つからなかった。
確か北野白梅町から道をまっすぐ行った左側にあったはずなのだが、
北野神社までたどり着いてしまう。
たぶん閉店してしまったのだろう。
仕方がないので再び嵐電取材を再開する。
今日もまた昼食抜きか・・・、とほほ・・・。
しかも雨が降り出して、さらに「とほほ・・・。」な気分になった。
竜安寺、御室仁和寺と取材する。
ここで仁和寺の仁王門まで行く。
戻る途中に「篝」という店を見つけてそこで黒カレー800円喰う。
ちなみに「篝」は「かがり」と読む。
御室仁和寺から宇多野に行き、帷子ヶ辻に戻る。
電停名変更になった電停を含め、未取材電停と営業運転されていた全車両を取材し、
これで嵐電の取材を終了する。
予定では5:30p.m.まで取材することになっていたが、
これ以上深追いしても収穫はないと判断し、
飛行機までの時間を予定の段階で断念した阪神の車両取材に当てることにした。
阪急大宮駅でコインロッカーから旅行用バッグを取り出し、いったん河原町に向かう。
予定より4時間以上早い始発の阪急特急で梅田を目指す。
※この文章はgooブログ「林檎乃『とほほ・・・。』ブログ」と
ぷらぷらレール「れいの日記」、同時公開です。
ご了承下さい。
昨日風呂に入らず寝てしまったため、5:30a.m.に起きて一番風呂に入る。
スーパーホテル京都・四条河原町は天然温泉「御所の湯」があるが、
浴室がひとつしかなく、時間帯によって男女が入れ替わる。
男性は3:00p.m.から6:50p.m.、10:00p.m.から翌朝6:50a.m.までで、それ以外は女性となる。
昨日時間を待てずにビールを飲んで、10:00p.m.過ぎに寝てしまったため、
5:30a.m.前には目が覚めてしまった。
朝市で温泉に行ってゆっくり入り、部屋に戻ってクールダウンしながら7:00a.m.を待つ。
ここは無料朝食があり、パンやサラダ、ヨーグルトなどの軽食を喰い、コーヒーを飲む。
部屋に戻って歯を磨いてからホテルを出る。
スーパーホテルはチェックアウトがない。
キーは暗証番号方式なので、チェックインの時に自動支払機で支払いを済ませ、
その時に発行されるレシートに書かれている部屋番号と暗証番号で、
翌朝の10:00a.m.まで自由に利用できるというもの。
8:00a.m.にはホテルを出て阪急河原町まで歩き、そこから大宮まで行く。
予定していた京阪京津線との分岐駅である京都市営地下鉄御陵の駅取材は昨日終わらせているため、
今日はそのまま嵐電取材に向かう。
大宮駅のコインロッカーに旅行用バッグを預け、京福電鉄四条大宮駅に行く。
交差点を挟んで直ぐの距離だが、誕生の経緯からか直通の地下道はない。
四条大宮から西大路三条まで行き、ここで駅取材、そのあといったん嵐山まで行き、車両取材。
渡月橋などの写真を撮ってから再び嵐電取材に戻る。
嵐山から車折神社、太秦広隆寺、嵐電天神川、西院と取材し、
嵐電嵯峨に戻ってJR嵯峨嵐山駅の駅取材する。
JR嵯峨嵐山駅は以前に取材済みだが、そのあと橋上駅化されたために再取材する。
トイレを借りようとトロッコ嵯峨駅に行って初めて知ったのだが、
ここに併設されている19世紀ホールには蒸気機関車が静態保存されている。
外にはD51型51号機が静態保存されているのは知っていたが、
中にも実機があるとは思わなかった。
静態保存されているのはC56型98号機、C58型48号機、若鷹号で、
そのほかにD51型603号機のカットモデルも保存されていた。
これは収穫だった。
嵐電嵯峨に戻って帷子ヶ辻まで行き、そこから北野線に乗り換える。
終点の北野白梅町に行き、以前行った「ラーメン道」を探すが見つからなかった。
確か北野白梅町から道をまっすぐ行った左側にあったはずなのだが、
北野神社までたどり着いてしまう。
たぶん閉店してしまったのだろう。
仕方がないので再び嵐電取材を再開する。
今日もまた昼食抜きか・・・、とほほ・・・。
しかも雨が降り出して、さらに「とほほ・・・。」な気分になった。
竜安寺、御室仁和寺と取材する。
ここで仁和寺の仁王門まで行く。
戻る途中に「篝」という店を見つけてそこで黒カレー800円喰う。
ちなみに「篝」は「かがり」と読む。
御室仁和寺から宇多野に行き、帷子ヶ辻に戻る。
電停名変更になった電停を含め、未取材電停と営業運転されていた全車両を取材し、
これで嵐電の取材を終了する。
予定では5:30p.m.まで取材することになっていたが、
これ以上深追いしても収穫はないと判断し、
飛行機までの時間を予定の段階で断念した阪神の車両取材に当てることにした。
阪急大宮駅でコインロッカーから旅行用バッグを取り出し、いったん河原町に向かう。
予定より4時間以上早い始発の阪急特急で梅田を目指す。
※この文章はgooブログ「林檎乃『とほほ・・・。』ブログ」と
ぷらぷらレール「れいの日記」、同時公開です。
ご了承下さい。