少し時間が経っちゃったけれど、
関西旅行で8月21日金曜日の夕食に和歌山の「井出商店」に行った。
ここは和歌山ラーメンのルーツといわれる店で、
JR和歌山駅から徒歩12~3分くらいの位置である。
事前に下調べをしていたわけではなく、
当日、売店で“井出商店”の和歌山ラーメンのインスタントが売っているのを見て、
急遽行こうと決めたのである。
そのため場所が全く分からず、駅前の地図などを頼りに訪問した。
オーダーは特製中華そば600円とゆで玉子50円。
ちなみにゆで玉子は麺のトッピングではなく、
普通にテーブルに置いてあるのを勝手に喰い、あとで支払いの時に自己申告する。
ここの店はテーブルに「早ずし」と呼ばれる鯖の押し寿司150円とゆで玉子が置いてあり、
それを喰ってラーメンが出来るのを待つというのが流儀となっているようである。
ゆで玉子を喰い終わった頃にちょうどラーメンが出来上がる。
麺はストレートでつゆは濃厚でドロッとしている。
トッピングはチャーシューとメンマ、葱は関西らしく青葱である。
こってり系が好きな人にはお勧めである。
比較的早い時間に行ったにもかかわらず、店は既に満席に近い状態だった。
ちなみにこの店では“和歌山ラーメン”という呼称は用いない。
つまり和歌山ラーメンが、通常の“中華そば”ということで、
看板にも「中華そば専門店」と書かれていて、和歌山ラーメンの文字はない。
これは広島で広島風お好み焼きを喰った時にも感じたのだが、
広島では広島風お好み焼きが通常のお好み焼きなのであり、
敢えて“広島風”とは付けないのだ。
同じ理屈がこの店でも伺えた。
関西旅行で8月21日金曜日の夕食に和歌山の「井出商店」に行った。
ここは和歌山ラーメンのルーツといわれる店で、
JR和歌山駅から徒歩12~3分くらいの位置である。
事前に下調べをしていたわけではなく、
当日、売店で“井出商店”の和歌山ラーメンのインスタントが売っているのを見て、
急遽行こうと決めたのである。
そのため場所が全く分からず、駅前の地図などを頼りに訪問した。
オーダーは特製中華そば600円とゆで玉子50円。
ちなみにゆで玉子は麺のトッピングではなく、
普通にテーブルに置いてあるのを勝手に喰い、あとで支払いの時に自己申告する。
ここの店はテーブルに「早ずし」と呼ばれる鯖の押し寿司150円とゆで玉子が置いてあり、
それを喰ってラーメンが出来るのを待つというのが流儀となっているようである。
ゆで玉子を喰い終わった頃にちょうどラーメンが出来上がる。
麺はストレートでつゆは濃厚でドロッとしている。
トッピングはチャーシューとメンマ、葱は関西らしく青葱である。
こってり系が好きな人にはお勧めである。
比較的早い時間に行ったにもかかわらず、店は既に満席に近い状態だった。
ちなみにこの店では“和歌山ラーメン”という呼称は用いない。
つまり和歌山ラーメンが、通常の“中華そば”ということで、
看板にも「中華そば専門店」と書かれていて、和歌山ラーメンの文字はない。
これは広島で広島風お好み焼きを喰った時にも感じたのだが、
広島では広島風お好み焼きが通常のお好み焼きなのであり、
敢えて“広島風”とは付けないのだ。
同じ理屈がこの店でも伺えた。