今使っているデジタル一眼レフはキヤノンEOS Digital 40Dであるが、
最近シャッターが切りづらい現象が出ている。
全く使えないということはないが、咄嗟にシャッターが切れないということが屡々ある。
咄嗟にシャッターが切れないのは、鉄道写真では致命傷である。
風景写真やモデルを使ったポートレイトなどではやり直しもきくが、
「運転手さん、シャッターが切れなかったのでバックしてもう一度通過して下さい。」というわけにはいかない。
シャッターユニットの寿命をネットで調べてみると、
企業側は公表はしていないようであるが通常5万回から10万回のようである。
ただ、機種や個体差があって、ものによっては3万回で故障してしまうものもあるらしい。
今使っているカメラを調べてみたら、
この前の大井川鐵道の取材終了後でまだ17595回だった。
いずれにしろ、通常の使用で故障する回数ではない。
やはり故障の原因は使用中にどこかにぶつけたことによるものだろう・・・。
カメラは家の中で大事に使うというわけにはいかない。
特に駅撮りが基本の撮影スタイルでは、カメラを持って走り回ることになり、
どうしてもぶつけたりすることが多くなる。
カメラを大切にしたい気持ちはあるが、それではいい写真を撮れないという時もある。
修理代金は基本18,900円で、シャッターユニット交換と送料でたぶん3万円前後だと思われる。
さらに修理には1ヶ月以上かかるようで、
その間前のカメラを使っての撮影となるため、暫く計画が無い時を狙って修理に出すことにしよう。
そう思っている所にキヤノンで新型カメラの発売が発表された。
キヤノンEOS Digital 7Dである。
キヤノンEOS Digital 7D
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/7d/index.html
キヤノンのデジタル一眼レフのラインナップは、
プロフェッショナル仕様として1Dsシリーズ、1Dシリーズ、
ハイアマチュアモデルとして5Dシリーズ、50D、
エントリーモデルとしてEOS Kissシリーズがある。
ハイアマチュアモデルの中でもフルサイズの5Dと10Dから数えて5番目の50Dは、
機能と価格に差があって、50Dのひとつ前のモデル40Dを使っている。
EOS Kissは初心者用で、ちょっと馴れてくると50Dあたりを使いたくなる。
しかしそれよりステップアップして5Dシリーズとなると価格も機能も上段になるため、
なかなか手が出なかったのが現状であった。
そこで5Dシリーズと50Dとの中間層を狙った機種として誕生したのが7Dである。
APS-Cながら、5Dに匹敵する性能を持たせているため、
5Dには手が出せないけれど、10Dシリーズではちょっと満足できない層を狙った機種で、
正直云って触手の動くラインである。
10月発売なので、評判を見て修理するか新機種を購入するか決めたい。
最近シャッターが切りづらい現象が出ている。
全く使えないということはないが、咄嗟にシャッターが切れないということが屡々ある。
咄嗟にシャッターが切れないのは、鉄道写真では致命傷である。
風景写真やモデルを使ったポートレイトなどではやり直しもきくが、
「運転手さん、シャッターが切れなかったのでバックしてもう一度通過して下さい。」というわけにはいかない。
シャッターユニットの寿命をネットで調べてみると、
企業側は公表はしていないようであるが通常5万回から10万回のようである。
ただ、機種や個体差があって、ものによっては3万回で故障してしまうものもあるらしい。
今使っているカメラを調べてみたら、
この前の大井川鐵道の取材終了後でまだ17595回だった。
いずれにしろ、通常の使用で故障する回数ではない。
やはり故障の原因は使用中にどこかにぶつけたことによるものだろう・・・。
カメラは家の中で大事に使うというわけにはいかない。
特に駅撮りが基本の撮影スタイルでは、カメラを持って走り回ることになり、
どうしてもぶつけたりすることが多くなる。
カメラを大切にしたい気持ちはあるが、それではいい写真を撮れないという時もある。
修理代金は基本18,900円で、シャッターユニット交換と送料でたぶん3万円前後だと思われる。
さらに修理には1ヶ月以上かかるようで、
その間前のカメラを使っての撮影となるため、暫く計画が無い時を狙って修理に出すことにしよう。
そう思っている所にキヤノンで新型カメラの発売が発表された。
キヤノンEOS Digital 7Dである。
キヤノンEOS Digital 7D
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/7d/index.html
キヤノンのデジタル一眼レフのラインナップは、
プロフェッショナル仕様として1Dsシリーズ、1Dシリーズ、
ハイアマチュアモデルとして5Dシリーズ、50D、
エントリーモデルとしてEOS Kissシリーズがある。
ハイアマチュアモデルの中でもフルサイズの5Dと10Dから数えて5番目の50Dは、
機能と価格に差があって、50Dのひとつ前のモデル40Dを使っている。
EOS Kissは初心者用で、ちょっと馴れてくると50Dあたりを使いたくなる。
しかしそれよりステップアップして5Dシリーズとなると価格も機能も上段になるため、
なかなか手が出なかったのが現状であった。
そこで5Dシリーズと50Dとの中間層を狙った機種として誕生したのが7Dである。
APS-Cながら、5Dに匹敵する性能を持たせているため、
5Dには手が出せないけれど、10Dシリーズではちょっと満足できない層を狙った機種で、
正直云って触手の動くラインである。
10月発売なので、評判を見て修理するか新機種を購入するか決めたい。