風邪で寝込んでいたら、家人が小さい人たちのために、買い置きの食材で作ったピッツァ。
生地>小麦をぬるま湯で捏ねて、耳たぶくらいの柔らかさにする。
>生地をまとめて丸くし、ボールにラップをして1~2時間ねかせる。
>生地を15センチくらいの大きさで2mmくらいのうすさにのばす。
ピッツァ>生地にヴァージンオリーブオイルぽたぽたと、次にトマトケチャップかピザソースを好みの分量たらす。
>モツァレラチーズと加熱用チーズを好きなだけのせて、輪切りにしたプチトマトを飾り、乾燥バジルをふりかける。
>オーブントースターで、生地のふちがこんがり狐色になるまで焼くと出来上がり。
これは、焼き芋があまったもので作った、テキトースウィートポテト。
>中2本。焼き芋の皮をこげが入らないようにむき、1cm角に切る。
>湯銭でやわらかくしたバター40gに、砂糖大さじ6を入れて、よく混ぜる。
>サツマイモを入れて、つぶしながら混ぜ、小麦粉大さじ3と牛乳大さじ5を加えてさらに混ぜる。
>アルミのカップにその種を入れ、卵黄を塗り、オーブントースターで10分ほど焼く。
>綺麗な焼き色がついたなら、出来上がり。
「必要は、発明の母」
買い置きの食材で、なんとか作り出す料理もいいものだ。
子供は、その工夫する姿を見て感動ひとしきりといった様子。
身近な魔法を体験できて、しかも、美味しいものが食べられる。
小さい心に楽しい思い出のろうそくが、また一本灯ったことだろう。