Vivaldi Opera Giustino Aria ''Vedro con mio diletto'' Anastasio RV717 by Philippe Jaroussky
アントニオ・ヴィヴァルディのオペラ、典雅で美しい。
日々心が痛み荒むような出来事が起こるとき、癒してくれるものは美だ。
清らかな泉のようなヴィヴァルディの音楽で、心を濯ごう。
闇から湧き出す負の力に打ち負かされないよう、心を清明に保とう。
人の声には、楽器にはないやわらかさ深さがある。
ヴィヴァルディは、その効能を熟知してた。
今ならそのよさがよくわかるのだ。
フランスのカウンターテナーの声楽家フィリップ・ジャルスキーの歌声は、見事なまで叙情的に歌い上げている。
Philippe Jaroussky - Vivaldi aria
Philippe Jaroussky - Stabat Mater. Antonio Vivaldi (part 1)