ネットを見ていたら気になる記事がありました。「年齢研究所」という研究機関が75万人の保健診療記録から7つの疾患(脳卒中などの脳血管疾患、認知症、関節疾患、骨粗しょう症、心筋梗塞などの心疾患、糖尿病、がん)を昨年1年間に発症した患者の年齢と発症率を調べ、男女別に病気になりやすい年齢、つまり“新・厄年”を割り出したというものです。〈男性〉24歳、37歳、50歳、63歳〈女性〉25歳、39歳、52歳、63歳自分の年齢50歳が見事当てはまっています。記事によれば50歳の男性は、年齢的に管理職になる人が多く、ストレスから男性ホルモンが低下し、それにより糖尿病などのリスクが増えるということのようです。自分は走ることと筋トレで、同年代としては健康維持ができているほうだと思っています。治療を必要とする疾患はないし、鍛えることで成長ホルモンが出ているせいか、同年輩の同僚たちが一様に髪が薄く白髪が目立つようになり、髪を染める者が多い中、短髪なのに薄くないこと、染めていないことに若い衆から驚かれています。ただ、私のように中年から走り始めた一般ランナーはいたずらに距離を伸ばすと怪我をしやすいということですし、実際に夏に頑張った結果、秋口に肉離れを起こしました。ランニングを健康のために続けていくため、筋トレとバイクなどをうまく組み合わせて「月間100km未満で速くなる」を実践していきたいと改めて思っています。
コメント
- ヤマレコウメチャン [2013年1月5日 7:34]
- おはようございます。
ここ数年は、人間ドックに掛かっていますが
骨密度だけは、20代後半の骨密度だそうでが、
8年前に、少し大きめな怪我をしていますね!
昔からの厄年は、時代と供に上がっているように
感じますね! - ARANDY [2013年1月5日 9:58]
- ヤマレコウメチャンさん
おはようございます。
やはり平均寿命が延びているので、厄年は上がっている印象がありますね。
それと、人間ドックは大事ですよね。
身近な人で何人もドックで病気が見つかって、事なきを得ています。
毎年継続して受診していきましょう。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。