胴長垂耳短足犬兄弟におやつをあげようとしていたら家の電話に着信
「auの代理店XXの●○と申します」
「家のネットはNTT東日本のフレッツ光をお使いでしょうか?」
私「いいえ、●○光です」
相手「~(略)将来的に電話番号が変わるということをお聞きですか?」
私「知りません」
相手「お使いのサービスはNTTが提供するものではないので、電話番号が変わる可能性があるんですよ」
私「へえ~」
どうやら無知な年寄りだと思って、いろんな不安を煽ってネット回線の切り替えをすすめる算段のようです。
フレッツ光からドコモ光やISP各社の光サービスなどNTTから卸売りを受けて提供する「光コラボサービス」に変更した後、もう一度他社へ変更する場合に固定電話(光電話)の番号が変わる可能性があるということを利用した強引な営業手法のようです。
早くジムへ行こうと思っているところで時間を無駄にされても困るし、足元の胴長垂耳短足犬兄弟のよだれも滝のように垂れているので、こういう場合の有効手段として
「●○社に義理の弟が務めているので変更する気はありません」
と話し、相手の返事を待たずに電話を切りました。
こんな電話にひっかかるほうが無知で愚かだという非難もありえるのでしょうが、
本当に腹立たしい営業手法ですね。
この後はどうもっていくのかわかりませんが、
「費用は全て当社で負担する」
「電話番号は変わらない方法がある」
「月額でXX円お安くなります」
などといって、強引に変更させようとするのでしょう。
オレオレ詐欺じゃないけど、本当に腹立たしい営業電話です。