今日は雨模様なので、MTBのタイヤを交換して過ごしました。
ここのところ、ほぼ毎日自転車に乗ってトレーニングしかし、金曜に7㎞ほど走ったところで振動・異音に気づきリアタイヤをみると空気が抜け始めていました。
停止して確認すると、何か刺さったとかではなく、局所的に摩耗したタイヤ中央部に直径1ミリほどの穴が開いた状態
安全なところまで押して行って、パンク修理キットで応急措置を開始
チューブだけでなく穴の空いたタイヤにも接着剤を塗りパッチを貼って、乾くのを10分ほど待って帰路につき、いつもより5分遅れで帰宅し、仕事に遅刻することなくすみました。
安全のため前後ともにタイヤ、チューブを交換することにして、ググってみたところある事実が判明
MTBは27.5インチ(650B)が主流となっており、26インチのタイヤは市場に出回っている量が少なく選択肢が限られていること。
古いMTBをスリックタイヤ化してクロスバイク風にするというニーズが一定数あるようで、悪路用のブロックタイヤよりスリックやセミスリックの方が入手しやすいようです。
ゲレンデや林道にいくこともあるけど、一番の目的は有酸素トレーニングで、走るのは舗装路メインのためセミスリックにしてクロスバイク風にしてしまうことにして、26×1.5のパナレーサーのパセラブラックをポチリ
明日も雨予報なので乗り心地を試すのは火曜日の朝になりそうです。