ランニング徒然

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ストーブ問題

2018-01-29 20:32:00 | インポート

寒い日が続いています​

週末は金沢出張なので、北陸の雪が心配です。

金沢も中旬には30センチの積雪があったようですが、現在の積雪は6センチほど、週末は気温も高めらしいので雪で交通機関に乱れがでることがないとは思いますが?

寒さ=ストーブということになるのかもしれませんが、タイトルのストーブは暖を取るためのものではなく、登山やキャンプで使う”シングルバーナー”のこと。

左膝のケガからの回復トレーニングとして、雪解け後はランではなくトレッキングで体を徐々に作っていくつもりで、その際に山食や山コーヒーを楽しみたいと思っています。

そこで出番となるのがシングルバーナーストーブです。

手持ちのシングルバーナーストーブは”キャンピングガス”の「ピレネーコンロオート」

ピレネーコンロオート.jpg 

オートキャンプやバイクツーリングで活躍してくれましたが、キャンピングガスは1996年にコールマンジャパンの取り扱いとなり、その後、日本市場からは撤退しています。

現在もCV470という大きな容量の燃料ボンベは細々と販売されていますが、山に持っていくのに適している小さいCV270はもう買うことができません。

(幸い自分はCV270を2缶を保有していて、一つは未使用の貴重品

CV270.jpg

バーナーも最新の基準からするとちょいと大きく重いので、こいつは防災用として温存し、山用にはもっとコンパクトで火力が強い最新のストーブを買おうか?

というのが「ストーブ問題」です。

イワタニプリムス、EPIgas、SOTOなどから各種販売されています。

本体重量100gを切るようなコンパクトなもの、耐風性に優れた高火力のもの、ボンベと本体が分離し安定性が高いもの

など各種あります。

3000m級高地や冬期登山で使うなら高出力のものになりますが、自分が登るのはせいぜい2000m級ですし、ソロ登山、トレッキング用としてはコンパクトさ優先か?

ちょっと研究してみようと思います。



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