今日午前中は職場の後輩Y君が出場する蔵王スカイレース21Kの試走に行く予定でしたが、山頂付近の天候が芳しくなかったので中止としました。
残念ながらY君は明日仕事なので、明日は自分のトレーニングとして蔵王へ行き、蔵王バーティカルレースの後半部分(パラダイスゲレンデから地蔵山頂まで)、刈田岳方面への往復の予定です。
まあ、蔵王バーティカルレースは練習を兼ねた調整レースなので、コース試走そのものに重きを置いているわけではなく、ポールに慣れるといったアイテム類のテストのほうが重要。
あくまで、本命は77Kの峨山道トレイルランです。
8月に入ってからは徐々にトレーニングを開始しており、補給食や装備類も、77Kの距離とナイトセクションも予想されるレースに備えています。
1か所を除きエイドで供されるのは水と塩のみ、一か所のみで供される食事も塩おにぎりのみ
必要な補給食は全部持参する必要があるので、ShotzやMag-Onの濃縮ジェル15個分を準備する必要があります。
甘いジェルだけでは空腹感を満たせず、後半は受け付けなくなるので、食べ応えや塩分のある「ナッツ類」、「ベビースターラーメン丸」なども準備
発売予定のMag-Onラフランス味も調達予定です。
10月下旬の能登半島の気温は晴れたら25度、悪天候なら15度以下と、夏の高山に近いので、ウェア類のテストもできます。
明日は気化熱を利用して冷感が得られるというWick.QテクノロジーのマウンテンハードウェアのTシャツを着用してみる予定です。
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