Zamst RK-1 を二日間使ってみたのでレビューします。
多くのランナーが腸脛靭帯炎で苦しんでいると思いますが、 対策の参考になればと思います。
なお、あくまで素人ランナーとしての感想であることをご留意願います。
腸脛靭帯炎を痛めてしまうと踏ん張りがきかないので、着地時に左右へぐらついたりして他にも影響を与えることになります。
自分もトレーニングを再開後に、これまで痛みがなかったひざの内側が痛み出しました。
二日間使ってみて腸脛靭帯も内側も痛みが軽くなり、「もっと早く購入すればよかった」と思っています。
エアロバイクで高い負荷を掛けてケイデンス(回転数)も80~100を維持しても痛みが気になりません。
非装着のときには負荷を6割程度に抑えなければ無理でしたが、心拍数を150程度まで上げるといった強度の高いトレーニングができるようになりました。
また、階段を上る際に感じていた痛みが軽いことも実感できました。
装着することで運動強度を徐々に上げて、時間も延ばしていけると思います。
気になるのはやはり装着感でしょうか?
でも、装着しなければできない水準のトレーニングができることをおもえば、無視できると自分に言い聞かせているところです。
まずは、実売3,500円程度で買えますから、自分的にはコスパに優れているも思います。
2月9日の赤羽ハーフに向け継続使用していきたいと思います。
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