大事なことを書くのを忘れていました。
それは七時雨トレイルの大会関係者への謝辞です。
エイドやチェックポイントの運営に当たられているスタッフの皆さん
道路横断時に安全確保のために立ち会われている警察官や警備会社の皆さん
ゴールでおいしいお汁を提供いただいた地元のお母様方
その他、協賛各社や運営に関係された皆様
本当にありがとうございました。
コースも素晴らしい瀧を見ることができたり、放牧場の柔らかな牧草、落葉のシングルトラックと変化に富み、トレイル率の高さも際立っています。
万が一に備えて山頂に何名ものスタッフが上っていてくださるなど出場者数に対するスタッフの数は相当な比で、早朝から夕方まで対応されさぞお疲れであったと思います。
個人的には特に第2エイドを過ぎて牧場を上り返した28km付近でハイタッチで励ましてくれた大学生か高校生の3名に感謝
内転筋が攣りかけ、心も折れかけていたところで元気をもらいました。
第4エイドでは「ここからは3kmの気持ち良い下り」との激励でさらに元気が出ました。
目標の5時間半を目指してペースアップできて、不思議なくらいに感覚が研ぎ澄まされ、倒木、木の根、ぬかるみを見極めることができ、体の疲労も気になりませんでした。
初めて出場した10kmレースで感じた「ランナーズハイ」現象が思い出されました。
ロードでは久しく感じることのなかったこの感覚を再び味わいたくてトレイルランニングにはまってしまうのでしょう。
8月下旬の安達太良登山マラソンまで約2か月
梅雨の合間にせっせと山に通い、トレーニングを重ねます。
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