東京モーターショーについて続けます。
感心したのはホンダがコンセプトモデルを除き展示している2輪のほぼ全てに跨ることができたこと。他メーカーは台数が少なく一部だけでしたから、業界リーダーとしての心意気を感じました。ちびっこたちも楽しそうだし、写真を撮る親も満足気で、次の世代につながるいい取り組みだと感心しました。 写真はMotoGPマシンのRC213V 全体を見回して個人的な関心度の高かったものを挙げると 美しさではルノーデジール 乗ってみたい度ではケンオクヤマデザインのKode7 買いたい度では新型ゴルフヴァリアント でした。初出のポルシェマカンは期待していましたが、自分の琴線に触れるデザインではありませんでした。 きっとプラットフォームを共有するアウディQ5やQ6とは違うことに価値を見出すお金持ちが買うのでしょう。アメリカではボクスターより安い値付けのようですが、日本ではQ5より高い価格になり、各種のオプションを組み合わせるとあっという間に小型車が買えるくらいの金額が上乗せされるでしょうから、やはり庶民には夢の車ですね。せめてQ5が買えるように頑張って貯金したいと思います。
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