昨日はいい天気に誘われ、雨呼山へ登ってきました。
冷気の噴き出る風穴のある窪地に高山植物が自生する「ジャガラモガラ」の奥にある山です。
山頂直下100mほどは急斜面ですが、そこから下は落葉の降り積もった尾根筋の小さいアップダウンのある走りやすい道でしたから、登山用ザック(トレーニングのため水2L、バーナー、クッカー、LEDライトなどフル装備であえて重くしてある)でしたが走って下ることに
上りは50分かけたところを、分岐点などで写真を撮りながらも25分で下山
もうすぐ登山道入口近くの眺望の良い東屋到着という箇所で、落葉に覆われ見えなかった朽ちかけた階段の縦杭に左足をひっかけて前のめりに転倒してしまいました。
割とスピードに乗った攻めた走りをしていたので、3m位は飛んだかな?
幸い落葉の積もった柔らかいところだったのでケガはなし
でも、起き上がって辺りを見回すと、上りでマムシを見つけた場所だったのでちょっとヒヤッとしました。
久しぶりの前方への転倒で、ある意味うれしい(攻めている時にしかおきないから)と思ってしまうのは異常か?
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