東北・みやぎ復興マラソンの要綱が13日に発表されました。
これによると明日22日午前10時から先着順エントリー開始となります。
コースは仙台空港近くをスタートし、南進して岩沼市を通り抜け、阿武隈川河口を渡り亘理町へ入り、折り返して海岸線を北進し、名取川手前で折り返してスタート地点に戻るというもの。
海沿いは平坦なので無風なら記録狙いの方にはチャンスかも?
課題はエントリー費が13,000円と高いこと。
復興支援の費用が含まれていることは理解はできますが、東京を上回る金額はちょっと高いかな?
自家用車は離れた有料駐車場に駐車させられバスでのアクセスになるようだし、まさかの前日受付ではないよね?
海沿いのコースは晴れたら絶景といえるけど、荒れたら風を遮るものがなく、最悪の状況が延々と続くということだし?
運営に関する様々な点をしっかり準備していかないと、高額なエントリー費の割に、
エイドが少ない(発注ミスがあったようです)
地元民以外思い入れのある景色が見られるわけでない
見るべきエキスポなどがないのに前々日、前日受付が必要
やたら警備が厳しかった
など、様々な要因で不評(RUNNETの大会レポで55.7点という記録的低評価)だった”第2回さいたま国際マラソン”の二の舞になるリスクがあるかも?
いろいろ心配なので、今回はエントリーは見送ることにします。
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