ランニング徒然

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新アイテムテスト

2015-05-02 14:37:00 | トレイルランニング

今日も暑かったです。

なので、少しでも涼しいところを求めて、千歳山に登って新アイテム二つをテストすることに

しばらく前に購入し、ジムでは試していたアシックス ゲルフジレーサー3(2014モデル)をトレイルで初めて履いてみました。

今日は標準インソールとドライマックス1/4クルーソックスでフィット感を確認しておいて、次回はスーパーフィートカーボンにチェンジして違いを確認するつもりです。

DSC_0909.JPG

 前足部はロードシューズと変わらない屈曲性があるし、ソールも薄めで軽いため、フラットな路面ではスピードにのることができ、往復のロードではトレランシューズを履いているという印象がないほど走りに集中できました。

 晴天続きで滑りやすい乾いた赤土の路面ではちょっと滑りやすかったのですが、同条件で他と比較したわけではないので、わずかな差だと思います。

 トレイルレースでの自分の持ち味(強み)は、走れる区間でのスピードですから、強力な武器になるかも

6月に出場する七時雨トレイルは、走れる区間が多いらしいので、天候次第ではこいつが第一候補に躍り出た感があります。


今日はもう一つアイテムをテストしました。

VIVシリコンボトル500mlをゲットしたのでお試し

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やや厚めのシリコンでできた円柱形状で、ボトルとソフトフラスクの合わせ技的なもの。

TRコンポにセットするとこんな感じです。

DSC_0913.JPG

すでに保有しているレードボトルやソフトフラスク(サロモン、ハイドラパック)は吸い口を噛んで吸うことで少しずつ飲むことができますが、息苦しいときと残り少なくなったときには「吸う」のがつらい場合があるし、たくさん飲もうとしてむせてしまうこともあります。

このボトルはキャップを開ける面倒とキャップを落とすリスクはありますが、広口で飲みやすいうえ、シリコンも厚みがあってソフトフラスクより剛性感があるため、残り少なくなっても飲みやすいのが○

エイドでの補給してもらう時も広口で注ぐのが楽そうなので、水以外の補給を受けられる場合はこいつに入れてもらうのがいいかも?

どちらもひとまず合格点でしょう



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