トレイルランニングを始めたものの、本格的な登山未経験の自分はいろいろと勉強しなければいけません。
少しでも体に負担にならない方法はないか模索してみると、
「ナンバ歩き」
というキーワードに辿りつきました。
江戸時代の日本人はナンバ歩き(走り)だったされ、飛脚は一日100㎞もの距離を走れたといわれていますが、映像が残っているわけではないので、真偽のほどはわからないようです。
でも、様々な方がメリットが登りで発揮されると語り、ネット上に映像を含め情報がアップされています。
先日触れたマルコ・オルモ選手も実践しているとのことで、前重心の前傾姿勢で右足をだしたらその真上に右腰をのせるような動きで登っていくのだそうです。
このやり方は消耗が少ない、あるいは回復が早い歩き方だとされ、試してみる価値がありだと思い、近くの傾斜のある公園の中でチャレンジしています
急坂では手を腿に添えて試してみると確かに脚筋力をセーブできている感じがあります。
しばらくあれこれ試してみて修得してみます。
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