今朝は曇りだったので、昨日交換したタイヤ「パナレーサー パセラ・ブラックス」のシェイクダウンをしてきました。
空気圧は上限よりやや低めの400kpaに調整して出発。
漕ぎだしが「軽い」とはっきりわかります。
1.95インチ幅ブロックパターンからセミスリックの1.5インチ幅にしたわけで、かるくて当然
緩い下りで漕がない状態での印象としては＋3kmの抵抗低減効果がある感じ
平地での巡行速度も+3～5kmという感じです。
コーナーでの曲がりもスムースな印象で、もっと早くに変えておけばよかったと思っています。
さて、23日のスパトレイルの天候は梅雨特有のものとなりそうです。
最低気温12度前後、最高気温も17度前後
降水確率は場所により60～80％という予報です。
気温が20度以下なのは暑さに弱い自分にはうれしいところです。
降ったとしても数ミリ/hという雨はあんまり心配はないと思います。
今日は雨模様なので、MTBのタイヤを交換して過ごしました。
ここのところ、ほぼ毎日自転車に乗ってトレーニングしかし、金曜に7㎞ほど走ったところで振動・異音に気づきリアタイヤをみると空気が抜け始めていました。
停止して確認すると、何か刺さったとかではなく、局所的に摩耗したタイヤ中央部に直径1ミリほどの穴が開いた状態
安全なところまで押して行って、パンク修理キットで応急措置を開始
チューブだけでなく穴の空いたタイヤにも接着剤を塗りパッチを貼って、乾くのを１０分ほど待って帰路につき、いつもより５分遅れで帰宅し、仕事に遅刻することなくすみました。
安全のため前後ともにタイヤ、チューブを交換することにして、ググってみたところある事実が判明
MTBは27.5インチ（650B）が主流となっており、26インチのタイヤは市場に出回っている量が少なく選択肢が限られていること。
古いMTBをスリックタイヤ化してクロスバイク風にするというニーズが一定数あるようで、悪路用のブロックタイヤよりスリックやセミスリックの方が入手しやすいようです。
ゲレンデや林道にいくこともあるけど、一番の目的は有酸素トレーニングで、走るのは舗装路メインのためセミスリックにしてクロスバイク風にしてしまうことにして、26×1.5のパナレーサーのパセラブラックをポチリ
明日も雨予報なので乗り心地を試すのは火曜日の朝になりそうです。
スパトレイルまで2週間を切りました。
毎朝5時起きでトレーニングして心肺機能的には整ってきていますが、古傷（股関節と左ひざ）の具合が芳しくありません。
2016年は右股関節痛で54㎞地点でリタイヤしているので、ちょっと心配です。
しかし、各種の準備は整っており、あとは天気予報に合わせて前日にウェアや装備を加除すればよい状態です。
昨日はSNSで公開されている72KのGPSデータ（GPX形式）を入手して、カシミール３Ｄを使って56Kのルートに加工（野反湖、世立八滝の部分をカット）して、ＧＰＳウォッチに転送しておきました。
去年のファントレイルでも右に曲がるべきところを先行ランナーが直進し「間違いでは？」と思った際にウォッチ画面でルートを確認し、先行ランナーを呼び止めて事なきを得ているので安心です。
