015-8-2-「雪の下」今年の「雪の下」は元気がない消えてしまいそうです。
あなた
今日は湿度も低く過ごしやすいです。
こんな日は、お掃除するのも厭でなく、身体も動き、ぜ~んぶおわり。
この、二・三日は呼吸するのが、ようやくで。哀れな格好…
あなたが見みたら驚くだろうな?ってこと、チラリ!頭を掠める。
頬を優しく撫でて、すり抜けて行く爽やかな風。
風鈴の音が弥が上にも、涼しさを増す。
こんな日はいいなぁ。
「雪ノ下」が消えてしまいそう…で、元気がない。
「あなた、消えたらごめんね。」
昨夜の雨で庭の木や花、生き返ったようにゲンキ。
陽の光に反射して、キラキラ…と嬉しそう。
自然の恵みに感謝です。
『かすみ立つ 長き春日をこどもらと
手まりつきつつ きょうもくらしつ』 良寛
『たらちねの 母がつりたる青蚊帳を
すがしといねつ たるみたれども』 長塚 節
30代前半に東京朝日新聞に連載した小説「土」は日本の農民文学を
確立 した作品といわれる。結核のために37歳の若さで死去。
若いのに…
とっても気持ちの良い日なので、お菓子を頂き、お茶をあなたに
あげて、わたしも一服お相伴…。
「あなた、美味しい?…」