2015-8-24-名前が判らない。でも可愛く咲いています。
あなた
今日もお陽さんは出ず、鬱々とした日です。
多少の風があるばかりに、揺れたくない木や花も、しかたなさそうに風に身を
委ね”ユラッユラッ”って…
花の命は短いけれど…そんな中でも色んな事があります。
花が咲き花が散る…長い年月それを重ねて幾星霜… 過ごして来ました。
刻(とき)は止まることなく、哀しさ楽しさを、
引っ括めて(ひっくるめて)淡々と過ぎていく…
わたしにとって、残酷な刻(とき)もありました。
一欠けらの労わりもなく…
あなた
心の疲れに、ちょっと庭の花をみに外へ出て見る。
昨日の様な寒さはないものの、なんとなく生暖かく、ハッキリしない、
ぐずぐずした天気。
御年90歳のおばぁちゃま、
散歩の帰りとの事で立ち寄り庭の前でのお喋り。
花好きな彼女。
「花から元気をもらう」って微笑んで。
その姿とっても可愛かった。
リコが何時も「可愛いおばぁちゃんになって…」って言うのがよ~く判る。
あなた
今日はまだ終わらない…
何事もなく「感謝」で終わりたいです。