「春」連れてくる「天使」
あなた
「春霞」と言うような暖かさではないです。
ぼんやりと烟ったような春の空。
風が冷たい。
あれだけ降った雪ですが、やっぱり冬の寒さとは違い、庭の雪も大方なくなって
やっぱり、季節は廻ってきたのだと…
沁みじみ感じたよ。
季節のわかれ…そして巡り合い…
そのなかで、生きてます。
ユラユラ心躍り、何となくウキウキする「春」の筈ですが…
そうは、いかない厳しい現実がわたしの前に立ちはだかり進めない…
あなたが、居たらこの様な?事はないだろう…とは思います。
これも、与えられた事と…半ば諦め…哀しいね。
風が冷たい。
春と思うから、なお寒く感じるのでしょうけど。
あなた
少し明るくなって来ました。