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よろずの記 and 爺へ               

人生、残り少なめの日々の出来事や思いの綴りです。
やはり、ツーカーと話せるのは爺でした。  

宮尾登美子さん

2015年01月08日 18時57分10秒 | 日記・エッセイ・コラム
作家の宮尾登美子さんが亡くなられた。

主婦であったことと、流れるように書かれた文と、主役の女性の強さが好きで、
読書をしない私でも、この人のだけは読んでいた。
買った本は、誰に貸したかもわからなくなって、棚に残っているのは「きのね」の上巻だけ。
久しぶりに読んでみるかな。

それにしても、88歳で老衰とは、この年齢でもピンピンしている人もいるのに、合点がいかない。
若い時代の満州での生活が影響しているのか、本当に残念だ。




初通院

2015年01月07日 10時50分09秒 | 健康・病気
昨日は、年末からずっと気になっていたものを、午前中に片付けた。

爺のズボンのすそ上げと、ポケットの破れと、釣り用ズボンのかぎ裂きの補修、
Yシャツのアイロンかけ。全部おわってスッキリ。
早くすればいいものを、気にかかりながらしない、私の悪い癖。

午後は初通院。
また、あの痛いブロック注射だ。
「大丈夫ですか?」「は、はい・・・・・(まだ~?)」

神経の束に何回も注射してるうちに、必要なところにあたれば効いてくるんだって。
宝くじかよ。


平常へ

2015年01月05日 16時29分59秒 | 健康・病気
1月5日、月曜日。
朝のゴミ出しから平常の生活が始まった。
洗濯して、10時からのコーラス練習に行って、帰りにプールへ。

プールでは、正月に孫が来た、孫が帰った、疲れた~とほとんどの人が
同じ話をしている。
みんな、主婦は忙しかったのよねえ。

でも、こうして話している人、聞いている私、みんな幸せなんだわ。
家族の介護で片時も離れられない人、自身も病気の人が沢山ある。

介護中の方のブログを何件も読ませてもらってるけど、
息子が要介護5の母親を、娘が要介護5と2の両親を、妻が認知症の夫を介護するなど、
さまざまの例が見られる。
公の介護サービスを受けても充分ではなく、時には理性が爆発して母親をたたいたという話や、
助けを求めるような悲痛なタイトルには、涙が出そうだ。

自分の年代では、いつ老々介護になるか、突然子供の手を借りることが起こるかもしれない。
健康を維持して、この1年また無事過ごせるよう注意していこう。

正月記録 (2015)

2015年01月03日 12時43分37秒 | 日記・エッセイ・コラム
元旦にしたことと言えば、年賀状のチェックのみ。

昨年、終活で年賀状は止めます旨書いたので10通だけ。
昨年喪中の方と、返信不要と入れてくれた友達とかで、楽々チェックだ。

面倒は爺の約100通。
チェックを手伝って、出してない方のを書いて(作って)、やっと終了。
もう止めたら?と言っても石頭だから、思いきれない。

あ、もうひとつ、私の実家の墓参りに行った。
冷たくて寒く、頭痛も少しあったので、行きたくなかったけど、
墓参りにだけは積極的に誘う爺に負けた。

2日は息子一家が来るので料理を作りながら待つ。
爺は、朝からまだか、まだかと鶴の首。いつも夕方なのに、ばっかじゃなかろか(^0_0^)。

到着16時。一緒に初詣後は、久しぶりの賑やかな家の中。
夜が更けて布団を敷く頃は、脚の痛みがひどくなった。
それにしても、一日中、この脚でよくもったものだ。

3日、午前には息子一家が帰って行った。
昼のおかずを作って持たせて、私の正月の役目は終了。
さて、何しよう・・・
これしかないわ。二つ返事の友達二人と一緒にボウリングだ。

今年こそは!と投げても、投げても、これまでになく奇妙にカーブする。
友達も「もうダメだ。」「なんでえ~。」「最悪!」
レーンのコンディションが悪い? たぶん。

アベレージ78。今日は完敗だ~。