作家の宮尾登美子さんが亡くなられた。
主婦であったことと、流れるように書かれた文と、主役の女性の強さが好きで、
読書をしない私でも、この人のだけは読んでいた。
買った本は、誰に貸したかもわからなくなって、棚に残っているのは「きのね」の上巻だけ。
久しぶりに読んでみるかな。
それにしても、88歳で老衰とは、この年齢でもピンピンしている人もいるのに、合点がいかない。
若い時代の満州での生活が影響しているのか、本当に残念だ。
主婦であったことと、流れるように書かれた文と、主役の女性の強さが好きで、
読書をしない私でも、この人のだけは読んでいた。
買った本は、誰に貸したかもわからなくなって、棚に残っているのは「きのね」の上巻だけ。
久しぶりに読んでみるかな。
それにしても、88歳で老衰とは、この年齢でもピンピンしている人もいるのに、合点がいかない。
若い時代の満州での生活が影響しているのか、本当に残念だ。