畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

トウモロコシのタネまき

2008年03月05日 | ・トウモロコシの栽培
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トウモロコシのタネまきをしました。今年はセルトレーに播きました。
昨年まではポットまきをしていましたが、持ち運びに便利なのでセルトレーに播きました。
コンパニオンプランツとして枝豆を混植するつもりなので、枝豆も同時にタネまきしました。
タネまきの後は、ビニール袋に入れて新聞紙で包み、暖かい所を探して、いろんなところに置いています。
 
タネは1粒ずつ(枝豆は2粒)          押し込んで土をかけていく
  

ビニール袋に入れて新聞紙で包んで持ち運びやすくする
  
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野菜づくりの本などには、2~3粒まきとありますが、トウモロコシは1粒ずつ18セルに、枝豆は2本立ちにするので、2粒ずつ6セルにタネまきしました。
トウモロコシのタネまきは、ギザギサになっている部分(タネがくっいていた部分)を下になるように押し込んでいます。
枝豆は、タネを立てて押し込んでから土をかけるようにしています。
新聞紙で包んだセルトレーは、昼間は日当たりに置いて、夜などは温風暖房機の上などに置いて暖めています。
発芽したら、様子をまた紹介します。

ナス、2つ目の穴掘り

2008年03月05日 | ・ナ ス の栽培
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ナスの2つ目の穴掘りが終わりました。今年はナスを2列で栽培します。
1つ目の穴はほぼ完成していますが、大きすぎて埋めるのが大変だったので、今度の穴は小さめにしました。
2つ目の穴に生ゴミなどを入れ始めており、これから米糠・鶏糞・堆肥などもたくさん入れていくつもりです。 

              左がほぼ埋め戻した1つ目の穴、右が2つ目の穴
   
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なぜナスの穴を掘るのかと思われるかもしれませんが、ナスは肥料食いで、根は深く長く伸びるそうです。
たくさんの肥料を入れたり、収穫しながらも追肥を続けたりしないと、立派なナスはできません。
昨年のナスは今年の穴の半分くらいでしたが、大きな立派なナスが次から次とたくさん収穫できました。
近くの農家の方は、私の穴の倍くらいの穴で、鶏糞だけでも養鶏場から直接持ってきて穴の半分以上入れています。
ナスの栽培を考えている方は、穴を掘って植えつけ準備をしたらいいとおもいます。ブログの「ナス」をクリックして参考にしてください。