畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

スイカなどのタネまき

2008年03月08日 | ・スイカ の栽培
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スイカ、カボチャ、キュウリのタネまきをしました。
すでにタネまきをされている方のブログを見かけますが、私は毎年この時期にタネまきしています。
スイカは、昨年に続き「紅まくら」です。枕型の大玉で甘くて気に入っています。
カボチャは、昨年の残りの「ほっこり姫」です。700gくらいの小さいもので、名前のようにほっこりしています。
キュウリは、これも昨年の残りの「フリーダム」です。昨年は高温のためにあまりよくできなかったので、接ぎ木も考えて頑張るつもりです。

    スイカの種、入っていた8粒をまく         カボチャのタネ、2粒のみまく     
   

       キュウリのタネ、5粒まく          合計15粒、土をていねいにかける
   

      水やりは、慎重に霧吹きで               発芽育苗器に入れる
   
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発芽育苗器も混み合っているので、マクワウリを出して、大事なスイカなどを入れました。横に見えるのは、接ぎ木を待っているナスの苗です。
タネまきのコツですが、上の写真のように、くっついていた方を下向きにして差し込むようにすると、発芽と発根の関係がよくて失敗がありません。
ほぼどのタネも1粒ずつまきます。2本立ちにする枝豆やインゲンは2粒まく場合もありますが。

親子大根?

2008年03月08日 | ・大 根 の栽培
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大根を収穫したら親子のようなのが出てきました。
堆肥場の前で栽培していた最後の大根を抜くと、何かくっついていました。よく見てみると、子どものような小さな大根でした。
親子のようなので、写真をとりました。

   
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この大根は、1月14日に紹介している「切り干し大根」の最後のものです。
間引きの時に気づかずにそのままにしておいたものでしよう。冬の大根は味がいいので喜ばれています。