里芋の残りをぜんぶ掘って埋めました。 11/12の準備、 11/15の里芋掘り<その1>の続きになるものです。
掘り上げた芋は、深さ50、60㎝の穴を掘って、親株をつけたまま逆さまに入れ、土を山盛りにかけておきました。
この里芋は、来年になってから少しずつ掘って、春まで食べ続けるものです。
一昨年までは、1mもある深い穴を掘って貯蔵していましたが、昨年からは土を厚めにかけて貯蔵しています。
芋をはずさないように掘り上げる 穴に全ての株を並べる
目印の棒を立てて土を盛り上げる 右が浅い穴、左が深い穴
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)
昨年も同じように貯蔵しましたが、暖冬なのか傷むこともなく美味しく食べることができました。
右の浅い穴の方を掘ったら、その土を更にかけて盛り上げるつもりです。