続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)秋の婿。

2021-10-21 07:08:25 | 飯島晴子

   秋の婿城照らす燈真青に

 秋の婿はシュウ・セイと読んで、衆、生。
 城照らす燈はジョウ・ショウ・トウと読んで、常、照、燈。
 真青はシン・セイと読んで、新、生。
☆衆(大勢の人)の生(命)は常に照(あまねく光が当たる=平等)である。
 等しく新しく生まれたものである。

 秋の婿はシュウ・セイと読んで、師友、棲。
 城照らす燈はジョウ・ショウ・トウと読んで、浄、衝、棟。
 真青はシン・ショウと読んで、浸、床。
☆師友の棲(住まい)を浄(きれいにする)。
 衝(かなめ)は棟(建物)の浸(水がしみ込んだ)床である。

 秋の婿はシュウ・セイと読んで、周、星。
 城照らす燈はジョウ・ショウ・トウと読んで、常、衝、当。
 真青はシン・ショウと読んで、真、消。
☆周(ぐるりと回る)星の常、衝(外惑星が地球から見て太陽と正反対の方向にほぼ一直線に並んだ状態)に当たるのは真(本当)であるが、消(消えて見えない)。


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