続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)冬芹の。

2022-02-28 07:25:54 | 飯島晴子

   冬芹の水掴むのも月明か

 冬芹はトウ・キンと読んで、党、近。
 水掴むはスイ・カクと読んで、誰、確。
 月明はツキ・メイと読んで、付き、瞑。
☆党(仲間)が近づく、誰かを確かめるに付き瞑(暗くてよく見えない)。

 冬芹はトウ・キンと読んで、謄、勤。
 水掴むはスイ・カクと読んで、遂、書く。
 月明はツキ・ミョウと読んで、尽き、見様。
☆謄(書き写すこと)に勤めること)を遂(やりとげる)。
 書くことに尽きる、見様(見る方法)は。

 冬芹はトウ・キンと読んで、套、衾。
 水掴むはスイ・カクと読んで、睡、客。
 月明はガツ・メイと読んで、合、瞑。
☆套う衾(掛け布団)で睡(ねむる)。
 客と合(一緒)に瞑(目をつむる)。


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