わが股の飛ぶ一つときの莧の野よ
わが股(我股)はガ・コと読んで、臥、姑。
飛ぶ一つとき(飛一時)はヒ・イツ・ジと読んで、悲、溢、時。
莧の野はヒユ・ヤと読んで、比喩、也。
☆臥(ふせる/病気で寝込む)己(わたくし)が悲しみで溢(いっぱいになる)時のよう(比喩)也。
※餓(食べ物が足りなくて生命を維持できなくなる)
わが股(我股)はガ・コと読んで、餓、虎。
飛ぶ一つとき(飛一時)はヒ・イツ・ジと読んで、避、逸、自。
莧の野はヒユ・ヤと読んで、比喩、也。
☆餓えた虎を避(さける)。
逸(隠れる)自(わたくし)のよう(比喩)也。
わが股(我股)はガ・コと読んで、我、顧。
飛ぶ一つとき(飛一時)はヒ・イツ・ジと読んで、疲、何時、持。
莧の野はヒユ・ヤと読んで、比喩、也。
☆我(わたくし)を顧みると、疲(衰えている)。
何時まで持(持ちこたえられるのか)どうか(比喩)也。
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