続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)菩薩絵に。

2021-11-30 07:25:17 | 飯島晴子

   菩薩絵に水の跡つく揚ひばり

 菩薩絵はボ・サツ・カイと読んで、簿、刷、皆。
 水の跡つく(水跡付)はスイ・セキ・フと読んで、推、析、風。
 揚ひばり(揚雲雀)はヨウ・ウン・ジャクと読んで、容、薀、惹。
☆簿(ノート)を刷(写す)皆(全て)、解(部分部分に分ける)。
 推しはかり、析(分けることで事柄を明らかにする)風(傾向)の容(ないよう)の薀(奥義)が惹(惹きつける)。

 菩薩絵はボ・サツ・カイと読んで、墓、擦、懐。
 水の跡つく(水跡付)はスイ・セキ・フと読んで、衰、戚、腐。
 揚ひばり(揚雲雀)はヨウ・ウン・ジャクと読んで、様、雲、弱。
☆墓を擦り懐かしむ。
 衰(いきおいがなくなること)を戚(心配し)腐(心を痛める)様(ありさま)は、雲(空に浮かび漂うもの)の弱さである尾。

 菩薩絵はボ・サツ・カイと読んで、母、冊、誡。
 水の跡つく(水跡付)はスイ・セキ・フと読んで、萃、昔、若。
☆母の冊(書きつけ)は誡(注意を与える、またその言葉)を萃(集めている)。
 昔の風(教え)を用(必要とする)薀(奥義)の若(ごとし)である。


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