続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)人の去る。

2021-08-19 07:28:38 | 飯島晴子

   人の去るひかり真夏の椿の樹

 人の去るひかり(人去光)はジン・キョ・コウと読んで、尽、挙、講。
 真夏はシン・カと読んで、芯、化。
 椿の樹はチン・キと読んで、珍、記。
☆尽(つきることのない)挙(くわだて)の講(はなし)の芯(中心)は、化(形、性質を変えて別のものになる)珍しい記である。

 人の去るひかり(人去光)はニン・キョ・コウと読んで、任、挙、講。
 真夏はシン・カと読んで、辛、訛。
 椿の樹はチン・キと読んで、沈、己
☆任(まかせる)挙(全て)の講(話)である。
 辛(つらい)訛(まちがえ)に沈(気分がしずむ)己(わたくし)である。

 人の去るひかり(人去光)はチン・コ・コウと読んで、沈、湖、溝。
 真夏はシン・カと読んで、深、苛。
 椿の樹はチン・ジュと読んで、沈、需。
☆沈む湖の溝は深く苛(厳しい)。
 沈めることは需(必要)だった。


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