続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『セロ弾きのゴーシュ』1。

2021-08-05 06:13:37 | 宮沢賢治

   『セロ弾きのゴーシュ』

 ゴーシュは町の活動写真館でセロを弾く係りでした。けれどもあんまり上手ではないという評判でした。上手でないどころではなく実は仲間の楽手のなかではいちばん下手でしたからいつでも楽長にいぢめられるのでした。

☆セロ弾きのゴーシュ、G・S は Global spirit(地球の精神)。ゴーバー(global)ともテーシュー(地球の精神/TikyuunoSeisinn)とも考えたらしい。
 セロはゼロ(O₂)、酸素を出す(弾き)『地球の霊』である。
 楽長は太陽、確かに地球は太陽にいつでもいぢめられている、と思う。


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