続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『銀河鉄道の夜』41。

2015-08-08 06:39:26 | 宮沢賢治
その三つならんだ入口の一番左側には空き箱に紫いろのケールやアスパラガスが植ゑてあって小さな二つの窓には日覆ひが下りたまゝになってゐました。


☆太陽の新しい講(はなし)が溢れている。万(どうしても)再(ふたたび)測(予想する)。
 空(何もない)相(姿形)の詞(ことば)に触れる章(文章)である。
 字の相(姿形)を比(くらべると)、複(かさなる)何(いずれ)かがある。

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